インプレッサを整備工場で車検を受ける予約日

11月6日、水曜日、良い天気で安堵しました。

妻は、女友達とランチのため11時頃に外出しました。

今日は、インプレッサを整備工場で車検を受ける予約日でした。

まずは、昨夜、寝る頃にようやく100%充電完了したバッテリーをインプレッサに戻す必要がありました。

腰を痛めそうな危うい姿勢で、バッテリーを駐車場へ運びました。

パレットを下ろしてから、ボンネットを開けて、中に入れておいた道具を出して、危なっかしい持ち方でバッテリーをエンジンルームの所定の場所へ下ろしました。

後は、ソケットや他の道具部品を下に落とさないように気を付けて、端子や固定具のナットをラチェットで締め付けるだけです。

何とかバッテリー端子を締め付け終わったと同時ぐらいに、駐車場へ入ってくる車の音をがしました。

慌てて、道具類やウエスをスーパーの袋に放り込んで、ボンネットを閉め、駐車場を退散しました。

駐車場のドアを開けてエントランスへ入ろうとする時に、後方で、待ちきれなかったかのように機械式駐車場のパネルが移動する音が響いていました。

一旦部屋へ戻って、頃合いをみて、再び駐車場へ戻り、スーパー袋の工具類をインプレッサのバックドアを開けて中の紙袋へ納めました。

エンジンが問題なく掛かることを確認して、後で私自身が貼ることになる車検シールの貼り付け場所をデジカメで記録しておきました。

インプレッサは、フロントウィンドウに、アイサイト用カメラの視野を妨げる、シール等を貼ることはできません。

午後に我が家を出て整備工場へ向かうことになるので、予め車検に必要な書類を確認しておくことにしました。

部屋へ戻ってきて、テーブルの上で、車検証、自賠責保険証書などを広げていて、ふと手が止まりました。

毎年5月に納める、自動車税を納税したことを証明する書類である納税証明書がありません。

インプレッサは8月に購入したので、8月から来年の4月までの自動車税が私が負担する分で、インプレッサを購入した時の、購入契約書に総額の一項目として自動車税等当分の金額が記載されているのみでした。

特にその支払証明書は無いので、慌てました。

インプレッサを購入した中古車店舗に電話して、営業担当に繋いでもらったところ、現在の車検では必ずしも自動車税を納税したことを証明する書類は必要ないそうですが、小さな店舗や車検業者では要求する場合もあるので、その時は県納税事務所で無料で発行依頼可能とのことでした。

ということで、まずは整備工場へ電話で相談することにしました。

車を持っていく直前でこのようなことは初めてでしたが、電話をかけてみると、車検見積の時に対応してくれた受付の女性が出てきて、整備工場側でも陸運支局や県税事務所へ電話して車のナンバー、車台番号等から納税されているか否かの確認ができるとのことでした。

後でネット検索で分かったことですが、平成3月以降、車検を受けるときに原則納税証明書の提示が不要となったそうです。

但し、納税情報をオンライン上で確認できるシステム「JNKS(ジェンクス)」に反映されるためには最大4週間程のタイムラグが生じる場合があるので、その時には、普通自動車の場合は、自動車税管理事務所や都道府県税事務所で発行してもらう必要があるとのことでした。

ということを電話で確認した上で、安心して、整備工場へインプレッサに乗って出かけました。

結局、予約時間の15分前に到着すると、受付の女性が出てきて、自動車税を納入していることが確認できたとのことでした。

男性営業担当者へ、車検証と自賠責保険証明書、車のキーを渡して、車検を依頼し、帰りは電車とバスを乗り継いで自宅へ戻ってきました。

今日の名古屋は快晴、最低12度、最高20度、風速1.11m/s、湿度72%、郊外の、のどかな田んぼやたわわに実った柿木の風景を眺めながら、駅へ向かってゆっくり歩いていました。

我が家へ戻ってきて、しばらくしてスポーツジムへ出かけました。

ジムは今月3回目、シルバーパスは4回使用、今月累計17回、マージン2×6-17=-5回です。

トレーニングルームは少し混んでいました。

平日で混むと言うことは、利用者が大分増えたと言うことなので、これからはそのようなつもりで覚悟しないといけません。

6時過ぎに退館するときに、妻から1時間前にメールが入っていました。

今日は、整備工場へインプレッサを渡してから、スポーツジムへ行くことを話していませんでした。

どこへ寄ることも無く、早々に自宅へ戻りました。