電気量販店で電子レンジの現物を確認してみた

8月14日、水曜日、6時半ごろに起きて、今日もゴミ出し、やはり脛の辺りがシクシク痛く、足を引きずるようにして外に出ました。

網の下に、小さなゴミ袋が1つ、蹲るように置かれていました。

戻ってきて、再度ベッドに横になりましたが、足の痛さがしばらく疼きました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低28度、最高38度、風速1m/s、湿度58%、ギラギラして輝く日射と蝉の声、どこか遠くの素知らぬ世界のようです。

午後から図書館と買い物、シルバーパスは今日1日で3回使用、今月合計使用回数27回、マージンは14×2-27=1回です。

図書館は、夏休みらしく、小さな子供と、親子連れが多く、読書に勤しむ姿は、美しく清潔な印象を与えます。

電気量販店に寄りました。

義母義父の所の電子レンジは、妻の妹夫婦がプレゼントすることになったので、私が探す必要は無くなったのですが、ネットではなく現物を見ておきたくなったので、訪れてみました。

mybestで推奨されているNo.1のシャープの単機能レンジ RE-TS171とNo.2のシロカ(siroca) 単機能レンジ SX-23D152は、いずれも店頭に陳列されていませんでした。

しかし、番外機のシャープ(SHARP) 単機能レンジ18L RE-TD184は陳列されていました。

金色のダイヤルと取手が派手ですが、ブラックの本体はシックです。

しかし、ボタンがフィルムスイッチのようで、耐久性上好ましくありません。

同じシャープのグリル機能のあるオーブンレンジの方がほぼ同じデザインでダイヤル式ですが、ボタンは古いボタンスイッチでフィルムスイッチの様に破れたりしないので好ましく思われました。

また、同じく番外機であるパナソニック(Panasonic) 電子レンジ NE-FL222が陳列してありましたが、横開きで、扉についているフックがかなり大きく、高齢者でなくとも、誤って何かを引っかけそうでした。

しかし、義父義母宅の現在使用の電子レンジは横開きで、腰の曲がってしまった義母は、上下前開き式であると、今置いてある食器ラックの高さでは、レンジへの皿の出し入れがやり難いかもしれません。

やはり、義父義母自身でないと、使い勝手は分かり難いかもしれません。

パナソニックの電子レンジのボタンは静電スイッチを採用しているようで、押してもペコペコ感がありませんでした。
ネットの評価では、押した感じが分かり難いと書かれていましたが、静電スイッチは可動部分が無いので、寿命は半永久です。