7月18日、木曜日、快晴、とうとう梅雨が明けました。
これからは、ギラギラした本格的な夏の日々が続きます。
午前中に、近くのクリニックへ持病の薬を処方してもらうため出かけました。
怪しい咳を時々する小学生高学年ぐらいの娘を連れた若い母親が、廊下の一番端の椅子に腰かけていました。
しばらくすると、コロナ検査をする出入口から一旦出て、また入ってくるのが見えました。
義母がコロナ感染が判明して2週間、ようやく感染を免れたかもしれないと実感し始めた矢先、いつどこで別の方向から感染するか分かったものではありません。
クリニックを出てから、ついでなので、妻から頼まれた食料品の不足品を買ってから帰宅することにしました。
今日はシルバーパスを2回使用、今月計42回、マージン18×2-42=-6回です。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低26度、最高34度、風速1m/s、湿度90%、外を歩いていたら、強烈な日差しが街に降り注いでいました。
今朝、ベッドに横になっているときに、鳩尾の辺りに今迄気が付かなかったしこりのような膨らみに気づきました。
一体、いつからそこにあったのか全く分かりません。
押してみると、少し痛いような気もします。
ネットで検索すると、みぞおちにしこりが発生している場合は、「剣状突起」「肝臓癌」「胃の機能異常」の可能性が高いそうです。
剣状突起は誰にでもあるみぞおちのしこりです。
みぞおちの上に存在する肋骨は中心線で交わっていて、その真ん中には「胸骨」という縦に長い骨があり、下先端に軟骨が付いています。
これが剣状突起と呼ばれている部分です。
普段触る事のない部分ですが、ふとした瞬間に触り突起物を発見して何かの腫瘍だと勘違いして慌てる人もいますがそんなに心配することはありません。
基本的には生まれつきのものなので、小さな頃から軟骨部分が飛び出てしこりの様な状態になってしまっている事が多いようです。
肝臓がんは、症状が進行し、上腹部の違和感と共にしこりが出来ることがあります。
しこりは押すと痛みを発し、背中方向にも痛みが感じられるようになります。
同時に発生する可能性のある症状には、黄疸、吐血、体重の減少、むくみが発生します。
更に重症化が進むと腹部に血が溜まっていき、意識の混沌や障害が発生し、脳に影響が発生する場合もあります。
1年ごとの健康診断での病気の発見で進行を予防できるとのことです。
胃の機能異常により、胃が下に下がってしまい、それにより丁度みぞおちの部分に胃が来てしまい、しこりの様に膨らみを感じることがあるそうです。
痛みが発生している場合は胃に異常が発生している可能性があります。
食欲不振や疲れやすい、体調不良などが発生している場合は胃炎が引き起こっていることも考えられるそうです。
スキルス性胃がんはがんの細胞が一箇所に固まらず、全体に染み渡るように侵食し最終的には胃の全体がガン化してしまう病気です。
しこりなどが発生した場合は痛みが発生し、空腹時には特に痛みや胃の違和感の症状が強くなる傾向があるとのことです。
消化器科などを受診する必要があります。