7月3日、水曜日、快晴、梅雨の合間で、妻が朝から選択です。
午前中に、妻が歯医者へ行った後、冷蔵庫を見ると、牛乳、トマト、バナナが無いことに気づき、イオンへ買い物に出ました。
考えているよりも、先に足を動かした方が物事は早く済みます。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低26度、最高34度、風速0m/s、湿度65%、全く湿度の高いのにはうんざりさせられます。
午後から、図書館、スポーツジム、ジムは今月2回目、シルバーパスは今日3回、今月計9回、マージン3×2-9=-3回です。
図書館は返却1冊のみ、ジムはやはり、少し人が増えているようで、筋力マシンがスムーズに使えず、少し待ちがあります。
それでも、6時頃にジムを出てきて、帰りに、西友に寄り、妻のヨーグルトを買って帰りました。
食後、後片づけをしようと思ったら、今日この夏初めて冷房をいれたエアコンの室内機から水がポタポタ落ちてきて、妻が驚き、大騒ぎとなりました。
室内機からの水漏れで考えられるのは水抜き配管の詰まりしかありません。
実は、去年の夏から、排水チューブから虫が入ってくるのを防ぐために、キッチンネットを輪ゴムを使ってチューブの排水口に取り付けていました。
その状態で、一夏、無事に過ごしたため、冬を越し、春を過ぎてこの梅雨時まで、そのまま取り付けたままの状態にしていました。
それがために、中の通気が悪化してカビが発生し、使い始めて、上流から流れてきた水でカビが流されて、出口のネットにひっかり溜まって流路を塞いだのかもしれません。
ネットを外して、再度電源を入れると、クリーニングを始めましたが、16分間後終了して、冷房を入れると、特に水が出てくる様子はありません。
この時に、気が抜けたのか、うっかりミスを犯しました。
下側吹き出し口の、ルーバーの少し上の方の内壁に、水滴がついていたので、人差し指でウエスをそっと沿わせました。
この時、バチンと大きな音がしました。
指が飛んだかと思わず手を引き、指を見るとざっくり切れているように見え、とめどもなく血が出ていました。
慌てて、水道水で傷口を洗い、妻にバンドエイド3枚でグルグル巻きに手当してもらいました。
エアコンを止めて見ると、シロッコファンの右端の樹脂製の羽根2枚が割れて下へ落ちていました。
羽根2枚の片割れを拾い上げ、ティッシュで回収しました。
後日、羽根を修理するかどうかは別途考えます。
シロッコファンの羽根の一部が失われても、エアコンの機能に問題はありませんが、動いている機械に手を出すなど、全く魔が差したとしか言いようがありません。
大事故は、このようなうっかりミスが元で起きるものです。
指の怪我ぐらいで済んだからよいものの、もし車に乗っていてうっかりミスを犯したら、死につながることもあります。
加齢により、注意力が散漫になりつつあるのかもしれませんが、起動している機械には決して手を出さないことを肝に銘じます。
一つのうっかりミスの周りには、いくつもの危険が潜んでいるものです。
改めて、「危ないもの」を見直すことが必要です。
また、まだ未購入の車に関しては、安全性が最優先ですから自動ブレーキ機能を選択条件のプライオリティーとすべきです。