人生最後の車で大博打を打つわけにはいかない

6月20日、木曜日、曇り、5時から1時間ごとに目が覚め、結局寝過ごしました。

眠りの質が悪いことは認めますが、歳をとれば誰もが同じとも思い、生活にもさほど影響はないため、自然の成り行きに任せています。

気が付いてみれば、6月も早後半、梅雨のような空模様、真面目に続けているのはスポーツジムだけです。

午後から、図書館とスポーツジム、ジムでのトレーニングは今月9回目、シルバーパスは今日2回使用、今月52回目、20×2-52=-12回のマージンです。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低21度、最高28度、風速1m/s、湿度69%、今日も風が涼しくひんやりとしています。

図書館で予約図書を受領してからジムへ、今日のトレーニングルームは先日よりは人が少なかったのですが、筋力マシンがスムーズに空かず、予定のメニューをこなすのに時間を要しました。

それでも、トレッドミル、サイクルマシンを終えた時には、程よい時間になっていました。

帰りにイオンへ寄って、パンを買って帰宅しました。

バスから、街を行き交う車を眺めながら、ジムに通う日々は確かに去年とは違うことを実感します。

もし、車にも去年と違う実感を求めるとしたら、EVは正にそのようなものかもしれません。

しかし、例えば2018年製造のリーフを購入したとしたら、既に6年落ち、メーカーのバッテリー保証は8年であれば、10年も持つことなくバッテリー交換で多額の訪韓費用を要求されるかもしれません。

人生最後の車で大博打を打つわけにもいきません。

2018年に日産が発表したバッテリー新品交換の費用は、40kWhが82万円ということですが、実際は工賃を含めると100万円も掛かるようです。