駐車場に、新たに買う予定になっている車が納まっているのを想像する

5月29日、水曜日、快晴、風も爽やか、昨日とは打って変わって清々しい一日です。

血圧測定の記録を、血圧計から、パソコンのエクセルシートに転記していて、珍しく1週間続けて、寝過ごすことなく予定時間通り朝起きることができたことが分かりました。

生活感が少し変わった予感は、悪いものではありません。

午前中に妻と、郵便局、スーパーマーケットを歩いて回りました。

郵便局の受付はよく似た頭の禿げた中年男性2人、この局のオーナー一族かもしれません。

このようなソフトな窓口業務の仕事は、女性に譲るべきではないかとも思うのは偏見でしょうか。

男は、戦人のように、もっとハードで体力知力を使って糧を得る仕事をすべきではないかと、昔から思っています。

スーパーマーケットは、明日は30日でイオンが5%引きとなるので、今日は最少の買い物としました。

今日の名古屋は、晴れ、最低15度、最高26度、風速1m/s、湿度68%、部屋の中を、音もなく静かに通り過ぎる気持ち良い風、窓から見える雲一つない青空、今は一体季節がいつなのか分からなくなる不思議な感覚があります。

駐車場に、新たに買う予定になっている車が納まっているのを想像します。

ノートe-POWER E12、最新モデル1世代前の2012年発売モデルの2018年製中古車、内装デザインがチープなBセグメントコンパクトカーであるのは、まあ仕方ないかとも思いますが、自動車税は1200㏄で34,500円、中古車で13年超えとなってもハイブリッドなので重課はありません。

ただし、設計が古いので、安全性能として、後側方車両検知や後退時車両検知警報、標識検知機能がありません。

加えて、ハンドブレーキ、後輪ドラムブレーキ、後輪リジットサスペンションなども仕様としてはロースペックです。

e-POWERと税金以外は、満足感の得にくい仕様の車ですが、リアドアに3角窓が無いため、サイドシルエットはすっきりとしているのは私好みではあります。

一時期はベストセラーでよく売れた車ですから、故障した時にも安価な中古部品が手に入れやすいかもしれません。

一方、インプレッサ2L、2016年発売の2018年製中古車、古くからあるノーマルな水平対向エンジン搭載車です。

安全性能は、最新の車には劣るかもしれませんが、標識検知機能以外は一通り、主な機能は装備されています。

電動パーキングブレーキ、前後輪ディスクブレーキ、後輪ウィッシュボーンサスペンション、等、仕様的にも充分です。

しかし、自動車税は39,500円、製造から13年を超えてしまうと45,500円となり、これは高いです。

税金が高くて、躊躇するのに加えて、リアドアに3角窓があるため、サイドシルエットはあまり宜しくありません。

車に対して、何を優先するかといえば、安全ですので、自動車税が高くてもそれは保険を払うのと同じとも考えられます。

車の選択とは実に悩ましいものです。