中古車をいざ買おうとすると色々と迷うことがある

5月8日、水曜日、快晴、晴れ上がって空気も気持ちよい穏やかな一日になりそうです。

午後から図書館とスポーツジムへ行きます。

図書館へ返却する妻の借りた雑誌を、ラックから取り出しテーブルに並べると、妻が初めて手に取ったかのように読み始めます。

いつもの事なので、借りてきた時に、読まないのだろうかと思いますが、2週間あるわけですから、そんなことはないだろうと思い直すも、まあどちらでもよいことではあります。

スポーツジムは今月5月4回目、シルバーパスは、今日2回使って今月19回目、8×2-19=₋3回のマージンとなります。

今日の名古屋は、晴れ、最低12度、最高22度、風速1m/s、湿度53%、風に吹かれて、ふと今日が何曜日であったか忘れてしまうほど呆けた気分になることがあります。

遠くの中古車販売店から出品されているスバル・インプレッサに関して、販売店へメールで質問を出してみました。

何となく、これで、その車を買う1歩を踏み出してしまったような気分になります。

そのまま、流されて、否応なくその中古車を買うことになってしまうのではないかという思いがあります。

シルバーメタリックは、ホワイトであって欲しかったし、リアドアの3角窓は相変わらず無ければよかったのにと、同じ思いが頭の中をぐるぐる回ります。

10年も乗らない車にこれだけのお金を費やしてよいものかと逡巡する迷いは尽きません。

マンションの地下駐車場へシルバーメタリックのインプレッサが鎮座したところをイメージするも、あまりときめきが無いなあと思うのは、中古車ですから当たり前のことかもしれません。

しかし、乗ってしまえば、ハンドルの震えが無く、アクセル踏んでスムーズに動いてくれさえすれば、多少の音はそれが致命的な故障を予知させるものでなければ良しとするでしょう。