名古屋の銘菓とは何だったか

5月17日、水曜日、晴れていますが、今日は特に何も無しです。

午後から図書館へ図書返却と予約図書受領のため、出かける予定のみです。

しかし今日はとても暑い一日になりました。

名古屋の天気の予報は、快晴、最低18度、最高33度、風速0.83m/s、湿度83%、とうとう最高気温が30度を超え夏日となりました。

東海地方は17日、高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇しました。

午後3時までに、岐阜県揖斐川町で35・1度を観測し、今年初の猛暑日となりました。

午後1時ごろには名古屋でも今年最高の31・7度を記録したそうです。

名古屋地方気象台によると、17日は岐阜市で34度、名古屋市で33度、津市で30度まで上昇する見込みで、18日夕からは気圧の谷などの影響で曇るそうです。

こうなったら、少しでも涼しくなる方が嬉しいので、曇りでも、気温が下がるのなら歓迎です。

午後から図書館へ出かけましたが、既にエアコンが入っていて、快適でした。

平日は、高齢者が多いはずですが、今日は家庭の主婦らしき女性が出たり入ったりで多いです。

快適ついでに、新聞を読んで少し時間をつぶし、涼んでから帰宅につきました。

今月の末に、久しぶりに私の田舎に帰る予定になっていますが、妻に何かお菓子を買っていきたいと相談を受けました。

さて、名古屋らしい銘菓と言ったら何だろうと、考えると「ういろう」ぐらいしか思い当たりません。

もう少し気の利いたものはないかと考えましたが、中々浮かんできません。

相手に会う機会が少ない場合は、賞味期限が長めの手土産が良いようです。

渡せる相手が年配の方の場合、なかなか食べきれない場合も考えられます。

そのような場合には、賞味期限のほかに小さめのサイズの商品や、開封後もゆっくり食べられる個包装のものが良いとのことです。

日持ちするものときたら、きしめんですが、ただ平たい麺を果たして喜んでくれるでしょうか。

宮内庁御用達としても有名な老舗洋菓子店コロンバンというのもあるそうです。

金しゃちショコラや金しゃち焼きチョコなどは、それらしいお菓子かもしれません。

やはり一番の定番は「ういろ」でしょうか。