リジットラックについて調べてみた

6月18日、水曜日、6時早朝、今日もゴミ出し、大きなゴミ袋一つがネットの下に入っていました。

私の出したゴミ袋を横に並べて、すっかり明るくなった路を戻ってきました。

妻は今日は早くから老父の病院の結果を医師から聞くために外出です。

妻が出ていった後、朝からシャワーを浴びて寝汗を流しました。

私は午後から、スポーツジム、今月8回目のジム、シルバーパスは2回使用、今月の累計43回、余裕は、2×18-43=-7回です。

晴れ、最低25度、最高35度、風速2m/s、湿度37%、日射しも強く、うだるような暑さです。

トレーニングルームは空いていますが、常連さんが淡々とトレーニングに励んでいるようです。

吊り輪でぶら下がりをしたら、近くに背の高い外人男性が、スマホを見ながら近くに立ってこちらを見ていました。

「私が使っている途中です。少し休んでいました」と片言の日本語で私に言いました。

私は、赤面してそのすらりとした外人さんに「どうぞどうぞ」と言いながら、直ぐにその場所を逃れるように離れました。

マシンは空いていると思っても、近くに人が立っている場合は、声をかけて尋ねた方が無難で恥ずかしい思いをしなくて済みます。

マシンの空きを立って待っている人もいるので、横取りするようなことになってもいけないので要注意です。

今日はマネキン嬢が一人でトレーニングに来ていました。

ユルブリンナー氏は外人さんですが、彼がいない時には、馴染みの中年男性とよく話をしているようです。

外は熱暑ですが、トレーニングルームの中は一応空調管理され、扇風機で空気が拡販されているので涼しいはずです。

しかし、トレッドミルの後は汗だく状態になります。

今日は6時15分にジムを出て帰宅の途に就きました。

帰りのバスの中で、スマホを使って、リジットラックについて調べてみました。

リジットラック(ジャッキスタンド)とは、タイヤ交換や車の整備などで、車をジャッキアップするときに使用する、車と地面の間に挟むスタンドのことです。

使用手順は下記の通りです。

  1. フロアジャッキ(ガレージジャッキ)で、車の前(もしくは後ろ)を持ち上げる(ジャッキアップする)
  2. ジャッキアップしたら、リジットラック2個を車本体の底面にある、ジャッキアップポイントの下に設置する
  3. ゆっくりと車体を下す
  4. リジットラックがジャッキアップポイントをきちんと支えているかを確認してから、ジャッキを外す

リジットラックでよく知られたブランドには下記があります。

1)Meltec(メルテック)

メルテック(Meltec)は、日本の大自工業株式会社が展開するカー用品ブランドで、創業以来、車両整備や保安用品の分野で高品質な製品を提供し続けています。

その信頼性と実績から、多くのプロフェッショナルやDIY愛好者に支持されており、国内市場において確固たる地位を築いています。

2)BAL(バル)

「BAL(バル)」は、工具・充電器・車関連製品などを扱っている大橋産業株式会社のプライベートブランドです。

油圧式フロアジャッキやリジェットラックなどは、通販でも高い評価をされています。

3)EMERSON(エマーソン)

エマーソン(Emerson)は、日本の老舗カー用品メーカー「ニューレイトン株式会社」が展開するブランドで、車両整備やメンテナンス用品の分野で高い信頼を得ています。その製品は、使いやすさと安全性を追求した設計が特徴で、多くのプロフェッショナルやDIY愛好者に支持されています。

4)TORIN(トリン)

TORIN(トリン)は1954年に創業されたアメリカの工具メーカーで、特に自動車整備用のジャッキやジャッキスタンドで高い評価を得ています。その製品は北米市場で70%以上のシェアを誇り、年間180万台以上のフロアジャッキを生産するなど、信頼性と実績に裏打ちされたブランドです。

5)BAHCO(バーコ)

BAHCO(バーコ)は、1886年にスウェーデンで創業された老舗工具メーカーで、現在はSNA Europeの傘下にあり、Snap-onグループの一員として世界中のプロフェッショナルに高品質なツールを提供しています。

高さ

一般的なリジットラックの高さは【300ミリ前後】〜【400ミリ前後】程度の高さの商品が多いです。

足の数

これからリジットラックを購入される場合は、【3本】足のリジットラックを購入することをお勧めします。4本足のリジットラックよりも3本足のリジットラックの方がバランス感覚が優れているのが根本の理由です。

4本足の方が3本足と比べた時に、バランスを崩しやすい傾向にあります。

耐荷重

リジットラックの耐荷重は【2t】か【3t】の商品が多く出回っております。

車両重量が仮に2tを超えている場合でも、2tの耐荷重があれば使用上何の問題もありません。

タイヤ交換しかしない、という場合には、車両付属のパンタジャッキと同じだけ持ち上がればいいので、シザーズジャッキを購入するのが簡単です。

ブレーキ、サスペンション、マフラー、エンジンオイルなど、車両を浮かせた状態で作業する場合や、車両の下に潜る場合には、必ずリジッドラック(ウマ)を掛ける必要があります。

DIYで使うリジッドラックの高さは最大高で400[mm]もあれば十分です。

人が一人、ちょっと窮屈だけど潜れるくらいでいいのであれば、300[mm]程度でもなんとかなります。

DIYで使う1~2万円のジャッキの最高位(最大限に持ち上げたときの高さ)が500[mm]位です。

プロが使うような重くてリフト量も大きなジャッキでなければ、そもそも最高位が480[mm]でもほとんど使うことは無いです。

1)エマーソン 車用 ジャッキスタンド3t 、2個セット EM-104 高さ6段階調整 最低位260mm/最高位405mm ラバーパッド付き EMERSON

2)ジャッキスタンド リジットラック 3t 2個セット

ウェイモール(WEIMALL)から販売されているジャッキスタンド。

特徴的なのが、生産物賠償責任保険が付いている点です。ガレージジャッキでジャッキアップする際には、最低2個のジャッキスタンドが必要になってきますので、購入時にまとめて2個セットで購入できる点がお手軽になっています。

3)BAL(大橋産業)ジャッキ キーパーマン3t

折り畳み式のリジットラックよりもしっかりとした作りになっており、足部分の溶接もバッチリ。高さは295mm~490mmの範囲で固定することが可能で、タイヤ交換だけではなく、オイル交換など様々な下まわりの作業に最適です。