車バンパー塗装のコンパウンド磨き

5月26日、月曜日、朝から曇っていますが、涼しくて暑くないのがむしろここちよく感じられます。

妻は、老父母の様子をみるため外出、私はインプレッサバンパー塗装後、1週間が経ったため、コンパウンド磨きをする予定です。

相変わらず、デスクトップパソコンは入力で時々フリーズすることがあり、非常に使いづらくなっています。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低17度、最高23度、風速0.56m/s、湿度47%。

空は雨が降りそうなほど曇っていましたが、某スーパーマーケットの屋上駐車場の隅でコンパウンド磨きをしました。

まずはスプレーで水をかけ表面の砂などを取り除きました。

チュウーブ入りのコンパウンドを、荒、細目、極細目の順に使って行きましたが、コンパウンドをかけすぎたのか、バンパー上部に近い箇所にすっすらと傷のような痕が残りました。

なんとかコンパウンドで消そうと思いましたが、逆効果で若干広がってしまいました。

遠目では分からないので、それ以上触るのは止めました。

予め調べていたはずですが、後からネットをみるとやってはいけないことをいくつかやってしまったようです。

そもそも、あるネットでは、下記のように書かれています。

「塗装完了後の乾燥時間は、7日から10日程度は乾燥が十分ではなく傷が付く可能性が高い。

すべて塗装が内側まで完全に乾くのには2週間の乾燥時間が必要となります。

塗装から1ヶ月~2ヶ月は、磨きやコーティングの施工も控えることがおすすめです。」

今回、コンパウンド磨きをするべきではなかったようです。

またコンパウンドの使い方も注意が必要でした。

「コンパウンドは、目が細かい方からやってみて もっと荒い方が良かったら粗い方にしていくのが良いです。」

「消えない傷は、無理に磨いてはいけません。やりすぎると傷が悪化したり、クリア層を全て削り落としてしまったりするなどのリスクがあります。」

今回は、色々と失敗があったようです。

予めの下調べが不足していたと言わざるを得ません。