5月7日、水曜日、快晴、風がとても強く、恐らく車の塗装には向かない日です。
インプレッサの盗難警報装置の誤作動により騒音を発生させてしまったことを同じマンションの居住者に謝罪することはまだ続いています。
今日は、我が家のすぐ下に住むご主人が散歩から戻ってきて、エントランスのエレベーターを待ってるところで声をかけ、私が起こした真夜中の大迷惑を謝罪しました。
ご主人はさほど気にしていないと言ってくれましたが、北の部屋に居た娘さんはよく聞こえていたとのことで、たいへん申し訳ない事をしました。
エレベータで戻ってくる時に、偶然に同じ階に住む住人の家庭の娘さんとばったり出会い、出かけるところだった様子なので、簡単に先日の車の大音響に関して謝罪をしました。
同じマンションに住む住人に会う度に、平身低頭、謝る毎日はまだ続きそうです。
今日の名古屋は、晴れ、最低11度、最高22度、風速1m/s、湿度35%、外へ出ると風がかなり強く感じられます。
明日晴れ、明後日2日続けて雨、その後5日連続晴れの予報があるので、車の塗装にどのような影響があるのか調べてみました。
缶スプレーで塗装して約12時間ほど経過した後に雨が降って濡れてしまっても、表面は1時間もあれば硬化し、外圧を与えなければ表面が変化することはないそうです。
ただし、場合によっては曇りが出る場合があるようですが12時間も経っていれば、まず問題は無いようです。
これが4時間ぐらいですと、自然乾燥ですと、湿度の関係で表面のクリアー層にクスミが出る場合が考えられます。
雨が当たると、当たった部分がわずかに凹む場合があります。
問題は雨が上がった後、残った水滴がレンズになり、塗料の表面の硬化時間に差が生まれ塗装面が凸凹になることがあります。
塗装後屋根おある場所で保管するのが理想です。
乾燥していない状態で雨に濡れると、雨の重みで塗装面に凸凹した模様が出る場合もあり、シンナーが蒸発するとともに白くなります。
その場合は水研ぎをします。
耐水サンドペーパー#1000で平滑になるまで研ぎますが相当の時間がかかります。
#800から水研ぎしても構いませんが、最後の#1000は丁寧に掛けないと#800の傷が取り切れないので注意します。
水研ぎ後、中目以上のコンパウンドで磨くときれいに仕上がります。
塗装した面のワックスは、塗装内部の水分が蒸発しないので、数日控えた方が良いようです。