義妹の大阪万博土産話

5月3日、土曜日、快晴となり、義父母宅へバスと電車を使って出かけました。

妻の妹夫婦も来る予定でしたが、義妹の夫君は体調が悪くなったため来られず、久しぶりの再会とはなりませんでした。

前日に大阪万博に行ったそうなので、土産話を楽しみとしていました。

シルバーパスは5回使用、今月の累計利用回数は9回、余裕は2×3-9=-3回です。

名古屋の天気は、晴れ後曇り、最低9.5度、最高24.3度、風速3m/s、湿度33%。

いつもは、車で義父母宅へ行くのがほとんどですが、久しぶりのバス電車、これも中々良いものです。

移動中は、小説を読んでいたため、時間が短く感じられました。

移動時間が有効に使えるのは、車での移動では得られないメリットです。

義父母宅へ着くと、妻の妹の方が早く到着しており、彼女が義父母に話をしている声が大きく聞こえてきました。

義父母2人とも、90代で耳が遠くなっているので、猶更声が大きくなるようです。

義父母とも昼食がまだであったようで、妻がおにぎりとトーストで簡単に用意しました。

私は我が家を出る前に食事済みのため、義父母の食事がすむまでリビングで待つことにしました。

キッチンから、妻と妻の妹の声が二重に聞こえてきてかなり姦しいのですが、義父母は2人から小言をいわれても、全く気にしていない様子です。

食事が終わって、キッチンで私も加わって、お土産のお菓子を食べながら義妹の大阪万博の話を聞きました。

今回の万博はネット予約が多いので、ネットに疎い高齢者には敷居が高そうですが、1日入場券もあるそうなので、その向きにはそちらの利用が良さそうです。

とはいうものの、会場内はかなり広いので、歩き疲れてクタクタになるとのこと、最初からループと2,3の並ばないで見られる展示館を訪れるだけとした方が良いようです。

午後5時頃になたので、妻の妹は夫君の体調も心配なので先に帰って行きました。

私と妻も、5時15分頃に義父母宅を辞して、帰宅の途に就きました。