エアコンの前面パネル開閉部品の接着剤貼合せ修復部分の再破損を心配しながら暖房運転

2月7日、金曜日、7時半頃にゴミ出しをしたときには曇り空で、隣のマンションからゴミ袋を運び出す主婦や、ビンカン集積所の方向へ歩いていく中年女性を見かけました。

9過ぎに、雪が降り始め、窓から見ると既に所々に積もっていました。

昼過ぎには晴れ間も出て、変わりやすい天気に翻弄させられている人もいるかもしれません。

今日の名古屋は、曇り、最低-1度、最高7度、風速1m/s、湿度46%。

寒くなったので、妻がエアコンの暖房を入れたり切ったりを繰り返しています。

接着剤だけで貼り合せたプラスチックのギヤケースが、いつまた割れてしまうか気が気ではありません。

割れてしまえば、停止しても、またフラップが開き放しになります。

そうなれば、フラップを含めた前面パネルを外して、透明ギヤケースを修復しないと元に戻りません。

エアコンの製造メーカーである日立は、この小さなプラスチック製ギヤケースを単体で販売していません。

ネットで検索すると、大きな全面カバー一式で交換することになるようです。

電気屋さんに修理を依頼すれば、部品代2~3万円+人件費1万円の高額を請求されそうです。

よって、節約のためDIYで修理を目論み、ネット上で中古でもよいのでプラスチック製ギヤケースのみを入手する手立てを検索し続けていました。

とりあえず、代品のギヤケースが見つかるまで、DIYでもう少し貼合せ部の強度を上げるべく、いつか手を入れようと思っていました。

しかし、いつかが暑くなってからでは済まなくなりそうで、このところの寒さの折り、エアコン暖房を頻繁に稼働することになってしまった次第です。

今のところ、外見上は問題なく稼働しているようですが、ハラハラしながら見守っている状況です。

エアコンの前面パネル開閉部品の接着剤貼合せ修復部分の再破損を心配しながら、暖房運転をいつまで続けられるか、悩ましい問題です。