今まで通院していた近くのクリニックが閉院したため、少し遠くの病院へ

1月27日、月曜日、今日はいつもより早く起きました。

とはいっても、いつもの起床よりも30分早いだけにすぎません。

今日は、私のもう一つの持病の泌尿器科の薬をもらうために、病院へ行く日です。

今まで通院していた近くのクリニックが閉院したため、少し遠くの病院へ行くことになりました。

バスと電車を乗り継いで、約45分で病院へ着きました。

シルバーパスは今日4回使用で今月累計36回、余裕は2×27-36=18回です。

今日の名古屋は、小雨、最低5度、最高11度、風速0m/s、湿度37%、幸い外出中は雨が降りませんでした。

待合室は、ほとんど高齢者ばかりが目立ちました。

向こう側で車いすに座って、大きな声で看護婦に向かって話している高齢男性がいました。

高齢者が多く来る病院では、よくある風景です。

小説のページを開いて、 さほど時間が経たないうちに、名前を呼ばれて、看護婦から尿の採取方法の説明を受けました。

尿の採取をするトイレは、アコーディオンカーテンだけで仕切られており、診察室の近くにあるという、少し変わった配置でした。

トイレで尿を採取している間に、受診する患者と医師の会話が聞こえていました。

採取を終えて、廊下で再び待つこと30分ぐらいで、診察室へ入りました。

医師は、お爺さんと言ってよいほど高齢に見えました。

一応、問診があって、以前の医院で処方されたと同じ薬が3か月分処方されました。

薬局は大変混んでいましたが、それほど待ち時間は無く、 3か月分の大きな塊のような袋を受領しました。

帰りは、あまり寄り道することなく帰宅しましたが、既に午後2時半を回っていました。

帰宅後、バッテリーをインプレッサに戻しました。

作業中、ラチェットレンチの分離できる頭部ソケットを、誤って落としてしまい慌てました。

ペンシル型マグネットを伸長して、手探りで落ちた辺りを探っていると、偶然にソケットがマグネットに吸着されて引き上げることができました。

このペンシル型マグネットは、車に常備しておいた方がよさそうです。

駐車場から我が家のリビングに戻って、昨日、木工ボンドで補修したフローリングの重しを外して確認しました。

ボンドは、まだ一部が固まっていない状態で、はみ出したボンドは濡らしたウエスでふき取りました。

ボンドが固まった部分は、重しを乗せていたにも関わらず、凸凹状態になっていました。

他の部分が固まったら、後日サンドペーパーで平らにし、パテで補修が必要かもしれません。