コロナ発症後、私は12日目、妻は7日目、そろそろ安全圏

1月23日、木曜日、快晴、暖かく、まるで春先のような陽気に心が自然と和らぎます。

コロナ発症後、私は12日目、妻は7日目、そろそろ安全圏に近づいていると思われます。

私はまだ粘度の高い鼻水が時々出て、鼻腔の調子が良くありませんが、少しづつ元へ戻りつつあるかなという感じです。

妻は、気持ち悪くなる頻度と、時折りの咳き込みが減っているので、もうしばらくの辛抱かと思います。

今日は妻が、郵便局と近くの銀行へ行きたいというので、ボディーガードとしてついていきました。

昼時の太陽の光が、浮遊するように歩く妻と私に優しく降り注ぎます。

歩くことによって、免疫機能は起動するように感じられ、健康とは動き回れる者だけに与えられる報奨のように感じられます。

今日の名古屋は、晴れ、最低4度、最高14度、風速0m/s、湿度46%、昼時、キッチンカウンターの上の温度計がなんと19.9度、驚きです。

家へ戻ってきて、3時のお茶のあと、みかんが1つしか残っていないことに気づき、イオンへミカン購入のために、私一人で出かけました。

フットワーク軽く動き回れることは、歳を取ってからは特に大切なことです。

ところが、イオンへ着いて、大きなくしゃみを数回、鼻水がどっと出て、少しも良くなってはいないではないかと、途端に自信はしぼみこみます。

そうなると、ふらふらした足取り、途端に病んだ男の心もとない心境に陥り、購入したミカンとパンを肩にぶら下げてとぼとぼと戻ってきました。

戻ってきてから、久しぶりに妻のブログを覗いてみたら、去年から放置していたためadsenseが停止されていました。

致し方ないgoogleの処置ですが、妻のブログに対して、もう少し画像処理のお手伝いをしておけばよかったと反省しています。

メールが大量に溜まっていたことといい、去年から一体何が忙しくて、色々なことに手がつかなかったのか、今にして思い出せません。

手を出せばすぐに出来たことを、一寸先送りが1か月、半年、一年近くと手付かず滞留の原因となりました。