新型コロナウイルスの症状は、約8割の人が発症から7日程度で改善する

1月17日、金曜日、快晴、妻に起こされて、ゴミ出しはしました。

なるべく人には合わないようと思っていましたが、同じマンションのご主人とすれ違い、軽く頭を下げる程度としました。

昨日、医院でコロナ感染を医師から告げられたショックの余韻はまだ続いています。

私も妻もコロナ患者として過ごさなければいけません。

一日、家の中で過ごさねばならないこの機会を捉えて、購入手配が延ばし延ばしになっていた、インプレッサの擦り傷補修用の購入品をamazonやヨドバシ・ドット・コムへまとめて手配しました。

今日の名古屋は、晴れ、最低0度、最高9度、風速1m/s、湿度39%。

11日、土曜日に喉が痛くなって以来、7日目となります。

コロナの潜伏期間は2日〜4日程度、長くても7日以内が一般的ですが、どこでうつされたかを辿るのは実際にはかなり至難です。

私の場合、スポーツジムに違いないと思っていますが、潜伏期間からして、図書館であったり、デパートの中、バスや電車で移動中等、疑ったらきりがないほど多くの可能性があります。

新型コロナウイルスの症状は、約8割の人が発症から7日程度で改善するそうです。

私の場合は、確かに喉の痛みは無くなりましたし、鼻水も粘度が高くなって、いまは鼻詰まりが残っています。

今日の午後の体温は、36.5度でほぼ平熱ですが、11日以来あまり上がらず、昨日初めて瞬間的に37.4度の微熱になりました。

発症日を0日目と考え、約5日間はつらい症状があらわれるといわれます。

7日経った私は、コロナが軽快した状態といえそうです。

熱を下げたり、頭痛をやわらげたりする効果を期待して、ロキソニンやカロナールが対処療法的に使用されることがあります。

しかし、胃潰瘍・十二指腸潰瘍がある人、腎機能が低下している人、高齢者、などは安全性を考慮してカロナールの方が良いそうです。

ロキソニンは、長く使うと副作用が現れる可能性が高まるため、症状があるときに飲む「とんぷく薬」として飲むようにします。

実際、一般的には医院ではカロナールを処方されることが多いようです。