年賀状をしたため郵便局本局の専用箱へ投函

12月3日、金曜日、時々厚い雲に覆われたと思ったら、切れ間から太陽の光が溢れ、やがて曇って雨がパラパラと降りました。

妻が、栄へ買い物に行ったので、私も、西友とイオンへ買い物に出ました。

シルバーパスは2回使用、今月累計2回、マージンは、2×3-2=4回です。

購入品は、トマトやバナナ、卵、ヨーグルト、パンと定番の食料品で、お正月3日目にしてすっかり平日です。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低2度、最高11度、風速1m/s、湿度64%。

戻ってきてから、ゆで卵、キャベツの千切り、ジャガイモの小吹芋、いつもと同じものを作り終わったところで、妻が帰宅しました。

妻が出ていくときにポストの年賀状を取り出したようで、私が戻ってきたときにはエントランスのポストは空でした。

妻宛ての年賀状の中に私宛の年賀状が1枚だけ入っていたようでした。

出していない相手だったので、昨日と同様に年賀状をしたためて、郵便局本局の年賀状専用箱に投函するため、再び私だけ外出しました。

せっかくなので、洒落た住宅地の中を通っていくことにしました。

迷路のように入り組んだ細い路を歩いていくと、まるで遠く離れた見知らぬ地を放浪しているような錯覚に陥ります。

何となく方向だけを決めて、適当に角を曲がって、真っすぐ進んで、を繰り返していくうちに、突然少し広い通りに出て、目の前に郵便局本局の建物が現れました。

明るい館内に入ると、男性一人、女性一人が窓口と反対側の備え付けの机の上で、一生懸命何かを書いていました。

年賀状専用箱の投函口から中を覗き込むと、下の方に、はがきが何枚も雑然と重なっていました。

投入口から手を伸ばして、持ってきた1枚を放つとひらひらと舞い落ちました。