歳をとると、誰でも走らなくなるものか

12月10日、火曜日、早朝6時目覚めトイレ、7時半起きてゴミ出し、判で押したように変わりない繰り返しですがこれが安心と平和の証です。

これもまた習慣として定着したスポーツジムへ午後から出かけます。

ジムは今月5回目、シルバーパスは2回使用、今月累計20回、マージンは、2×10-20=0回です。

今日の名古屋は、晴れ、最低4度、最高13度、風速1m/s、湿度50%。

トレーニングジムは、下駄箱に空きがあったので、今日は空いていると直感しました。

ロッカーで2人の老人が走ることについて、話をしていました。

一人は、最近は無理せず走らないことにしていると話すと、もう一人が相槌を打っていました。

よく見かける老人ですが、確かにトレッドミルで走っているのを見たことがありません。

私も、普段の生活では、めったに走らなくなったように思います。

信号の変わり目に全力疾走したり、バス停のバスに間に合うように走る、等はもう以前のことで、間に合わなければ待つことが、今では習い性になっています。

歳をとると、誰でも走らなくなるものかもしれません。

私のトレッドミルでの20分中10分の走りは、競歩のようなスタイルで、10分中本気で走るのは終わり際のわずか1分だけです。

着替えてトレーニングルームに入ると、筋力マシンの空きが目立っていました。

久しぶりに、私が勝手にあだ名をつけているマネキン嬢がユルブリンナーとトレーニングしているのを見かけました。

やはり、若くて綺麗な女性はトレーニングルームの中では目立ちます。

じろじろ見るとセクハラになるので、見ざる、近づかずをモットーとしています。

マシンのレイアウトによっては、隣や対抗方向のマシン利用者と目線が合ってしまうこともあるので、目を閉じてトレーニングすることが多いです。

時々、声をかけてくれるトレーナーから見ると、話しかけられるのを拒絶しているように見えるかもしれません。

トレーニングルームの中は、隣接する人との距離が近いので、トラブル回避に気を使います。

今日の帰宅時間は、いつもよりも遅く6時半となりました。