キッチンの換気ファンにグリーススプレー塗布

12月8日、日曜日、晴れたり曇ったりの一日ですが、外へ出ると風の冷たさに思わず身が縮みます。

かつて、十代の頃は、いくら長く走っても、ひざや足が痛くなることが無く、このような冷たい風さえも気持ちよいと感じたことがありました。

キッチンで換気扇を回す毎に、音が大きくなっていることが気になっていました。

そのうちに、グリースをさしてみようと思っていましたが、後で後でと延ばしているいるうちに放置状態となっていました。

本来は、モーターを外してベアリングを交換した方が良いことは分かっていますが、そこまで中々踏み切れません。

ということで、とりあえずグリースを指して時間稼ぎと思っていましたが、それさえもやらずじまいでした。

一旦動き出せば、どうということもないことですので、まずは手を出して始めました。

最初にフィルター枠を2個外して、ファンカバーの前の蝶ねじ4個、それから蓋を外しました。

シロッコファンを止めているノブねじを反時計回りに回して外し、ファンも手前に抜くと、モーターカバーから回転軸が伸びていました。

その軸とカバーの間の隙間にグリーススプレーのノズル棒を当て、何回か噴射しては、モーターを回転させるのを繰り返しました。

心なしか、回転に混じっていた金属音が小さくなったような気がします。

去年も同じようにして、ファンの駆動音が小さくなったことがありました。

これで、年末・新年をなんとか乗り切るつもりでいます。

今日の名古屋は、雨のち晴れ、最低6.6度、最高9.4度、風速5m/s、湿度72%。

午後、図書館へ行き、予約図書を受領して戻ってきました。

シルバーパスは今日2回使用、今月累計16回、マージンは、2×8-16=0回です。

この季節は、バス停で吹き曝しの状態で待つのがとても辛く感じられます。