プリンターのインク詰まりの修理は、ほとんど手つかずで進捗無し

12月2日、月曜日、昼間は、ウィンドブレーカーで充分、外を歩くと少し汗ばむほどに温かい一日です。

首の痛みが、大分改善したものの、まだ快癒していません。

明日頃には、ほとんど痛みが去っていることを願うばかりです。

単なる寝違えであって欲しいものです。

妻は、義父の通院の付き添いで外出、私はイオンと西友へ買い物、バナナの価格が上がって購入を諦めました。

その代わり、トマトの売り切り品を1パック180円でゲットして帰宅しました。

すべての物が物価高で、購入する庶民の悩みは尽きません。

年金生活者にとっては、少し前の円高、デフレの時の方が生活が楽だったような気がします。

シルバーパスは2回使用、今月累計4回、マージンは、2×2-4=0回です。

一日充分時間があるつもりでしたが、午前中に買い物に出て、帰宅したのが3時過ぎ、妻に頼まれていた郵便局へ行く用事を思い出し、再度外出して、戻ってきたのが3時半過ぎで、やがて日が西に傾き、青空はオレンジ色に染まり始めました。

日中の活動の幕が閉じつつある頃に、夕飯用の、ゆで卵、ニンジンのキンピラ、小吹芋を作っていると、妻が帰宅してきました。

今日の名古屋は快晴、最低6度、最高17度、風速0m/s、湿度74%。

プリンターのインク詰まりの修理は、ほとんど手つかずで進捗無しでした。

電源を入れ、ノズルチェックを実行すると、エラーが発生し、プリンター内の遺物を取り除くように指示がでますが、カバーを開いても何も見つかりませんでした。

何度、電源を再投入しても、同じエラーが発生するため修理作業が停止しています。

プリンターヘッドの掃除を試みてみようと思っていますが、最悪ヘッドを取り外さないといけないかもしれません。

小説「三体」の第一巻目の続きはかなり長いです。

三体人は地球を征服し移民するために、星間艦隊を送りましたが、地球文明と人類を滅亡させることを決定しました。

しかし、既に出発した艦隊が地球に到着するまで約450年かかります。

その間に地球文明の技術レベルが三体文明ををはるかに凌駕してしまう恐れがありました。

三体艦隊は、地球文明の前にもろくも壊滅するするばかりか、地球は未来の脅威を取り除くべく三体星系に星間艦隊を差し向け攻撃してくる恐れがありました。

三体人は、後続の第2艦隊建造計画を白紙に戻し、その資金のすべてを投じて「智子」(sophon, ソフォン)プロジェクトを開始しました。

智子とは「智恵のある陽子」のことです。