スバルのディラーで注文した部品を受領

10月18日、金曜日、朝7時過ぎ、トイレに起きたつもりが、既に起きていた妻に、ゴミ出しと言われるまで失念していて、どうやら寝ぼけていたようでした。

認知症とは、こういった感覚なのかもしれません。

外へ出ると、人の行き交いがある時間帯となっていました。

朝は子供も勤め人も皆忙しい様子です。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低22度、最高26度、風速0m/s、湿度82%、困るのは時々、思い出したように降ってくる雨です。

まだ午前中に、ふと思いついて、図書館への図書返却と郵便局へ行く用事を済ましておくことにしました。

郵便局でATMから大学同窓会年会費を振り込み、図書館は休館でしたので、投函口へ図書を返却して、駅前まで戻ってきました。

この時間は、どこへ行っても、まだ動ける高齢者の天下です。

駅前のデパート、スーパーマーケット、ファストフード、皆、1人、2人とゆっくりと歩き、或いは佇み、その中の風景と化しています。

午後2時半ごろに戻ってきました。

シルバーパスは、今日は3回使用して、累計35回、マージンは、2×18-35=1回です。

15時半頃に、スバルのディーラーへ電話して、注文した部品が入っているか確認した処、入荷しているとのことで、受領のため出かけました。

勝手馴れた道なのに、うっかりしてかつての通勤ルートにハンドルを切ってしまい、少し迂回して、ディラーへ向かう道に戻りました。

ディーラーへ到着して、駐車場の少し離れた広い場所に停めたのですが、やはり、スタイリッシュな若い女性受付の出迎えがありました。

1階正面ロビーのカウンターへ向かうと、部品の手配をしてくれた若い男性サービスアドバイザーが対応してくれました。

ほんの数百円の部品なので、無理かと思っていた取付参考図は、3D-CAD図のコピーを用意してくれて、スバルのディラーは凄いと感心させられました。

27年間も乗ったトヨタ・マークⅡのディラーでは、ここまでの丁寧な対応は無かったと思います。

男性サービスアドバイザーは、図を見ながら説明してくれ、私の質問にも懇切丁寧に答えてくれました。

ネットでも得られなかった情報であったので、とても助かりました。

件の部品の取付場所は、ラジエーターの単なるメクラフタでした。

特に配管が繋がっているわけでもないので、なぜこのような手の入り難い場所にと、質問したら、製造工程上で使用しているとの説明でした。