10月6日、日曜日、青い空にいくつもの雲が浮かんで少し秋らしくなりました。
妻が、朝の新聞チラシを見て、スーパーのフィールに行きたいというので、車を出していくことにしました。
フィールはクオルテという名前に変わっていましたが、ヤマナカ・フランテと同じ方針のようで、少し高級な食材を販売する小規模のスーパーです。
まだコロナが流行る前ぐらいに行ったことがありましたが、まだやっていたかと、どのように変わったのか興味が湧いて再訪する気になりました。
駐車場を出て、インプレッサの警報音が鳴り始めました。
走行中で、確認しようとする間もなく止んだので、原因が分からずじまいでした。
再発が心配ですが、警報音だけでなく、音声で原因を伝えて欲しいものです。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低23度、最高28度、風速0m/s、湿度79%、晴れて良い日和の一日でした。
フィールはあまりお客さんがいませんでした。
妻が、チラシ広告の品を購入した後、店内をブラブラと見物してから早々にインプレッサに戻りました。
出てきたついでなので、近くの百均のセリアへ数年ぶりに行くことにしました。
私のいつも履いているシューズの踵の内張りが破れてきたので、補修用のパッチの材料を探すのが目的でした。
予めネットで調べていましたが、ダイソーの写真が多く、セリアはあるはずですが写真が見つかりませんでした。
結局、多分これかも知れないとは思いつつ、確信が持てないので、セリアでは購入せず、近くのダイソーヘ車で移動することにしました。
妻は、セリアで裁縫の小物を購入して上機嫌でした。
結局、ダイソーの小店舗で、妻がネット写真で紹介されていたのと同じ製品を見つけ購入しました。
今日は、インプレッサで狭い地域を走り回りました。
帰宅して、3時のお茶の後、早速シューズの踵の内張り補修を始めました。
補修布の裏側に粘着剤があり、単に貼るだけで済んでしまうはずですが、これが中々難しい作業でした。
局面部分に平らな布を貼るので、シワが寄りやすく、何度か貼っては剥がしてを繰り返したので、粘着力が弱っているかもしれません。
左右のシューズは各々別の所が損傷しているので、パッチ布を貼った後の形状が左右異なります。
恐らく、補修後は、パッチを貼ってない箇所が、また破れてくる恐れがあります。
その場合は、補修パッチの上へ更にパッチを貼って重ねることになるのかもしれません。
シューズ2足分を補修し終わったのは6時過ぎになり、外はすっかり暗くなっていました。