妻の実家へインプレッサで2回目のドライブ

10月1日、火曜日、快晴、爽やかですが、日中は暑くなりそうです。

7時過ぎに、ゴミ出しをしたため、同じマンションに住む2人のご主人と出くわしました。

軽い会釈と挨拶だけのことですが、寝ぼけ眼の朝は成るべく知っている人に会いたくないものです。

今日は午後から、妻の実家へ車で食料等を運びます。

古い公団規格のマンションですが、車の駐車スペースが無く、管理人に義父がヘルパーが来た時に車を停める場所を確認したところ、少し離れた別の棟に停めるよう言われたようです。

私も知らずに義父の住居する棟の近くに駐車していましたが、同じ棟に住む者同士、波風立てたくない心理もあって苦情として指摘されたことはなかったようです。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低21度、最高31度、風速1m/s、湿度48%、まだまだ日中は30度超えです。

午後1時頃に我が家を出発、駐車場を出るのに何度も慎重に切り返しをして出てきました。

スバルは、車両の前側バンパー側にカメラを装備してくれたら良かったかもしれません。

滑り止め対策を施した坂道を降りていくと、サスペンションがヒョコヒョコと少し不安定な感じがします。

いつもの、馴染んだ路ですが、慣れるに従って、以前のマークⅡやカーシェアのヤリス、CX-30との違いを感じます。

一番、おっとりしていたのが、マークⅡ、ゴトゴトと一番煩かったのがヤリス、CX-30はその中間で、タイヤ扁平率55と40の差のためか、インプレッサよりも乗り味はソフトだったような気がします。

やはり、インプレッサはいつかタイヤのインチダウンが避けられないのかもしれません。

インプレッサは、車の速度がデジタルでも表示できますが、アナログよりも見やすく感じます。

いつもよりは、少し長い時間の走行のため、インプレッサの乗り味を試すことができました。

妻の実家は90代の老父母が、変わらずに元気で、会話もしっかりしているので、認知症はまだまだ大丈夫そうで安心しました。

妻は、ヘルパーの利用料金支払いについて、請求書を開いて義母と話しをしていました。

義父は、ワタミの宅配弁当の毎日のメニューが中々美味しいとご機嫌でした。

今日は、妻の咳が完璧に解消していないので、早々に帰ることにしました。

インプレッサをマンションの植え込みに寄せすぎて、右側ドアミラーで立木の繁茂する葉をバサバサとかき分けてしまいました。

マンションの中、誰かが目ていて文句を言ってこないとも限らないので、次回はドアミラーを倒して、植え込みを避けるよう工夫することにします。