休日は祝日とするのをやめて記念日ではなく祈念日、永遠に記憶すべき日、メモリアルデーとすればよい

8月15日、木曜日、起きたのは多分6時頃、足は、腿の所に手を当てて歩くと、少し痛みが抑えられます。

そろりそろりと歩いて、南から北の部屋まで窓を開け放ちました。

足の痛さは悪化しているのでないかという恐れが過ります。

前は寝ているときには、足は痛くなかったのですが、今朝は足の痛さで目が覚めたように思います。

少し前までは、体を動かし続け、歩き続けると痛さは無くなるか気にならない程度まで和らいでいましたが、どれだけ歩いても、足の痛さは波のように途絶することがありません。

今のところ、痛くないのは座っているときだけです。

一旦立ち上がると、シクシクと足の脛辺りに痛みが沸き上がり、耐え切れずしゃがみこんで、血液の循環を促すように手で脛を何度もさすります。

しかし、よくしたもので、夕食後の後かたずけが終わる頃には、やはり痛みは去っています。

きょうの名古屋は、快晴、最低27度、最高36度、風速0m/s、湿度88%、強烈な日差し、最近は男でも日傘をさして歩いています。

昼近くに、妻に頼まれた銀行回りで外出しました。

8月15日、今日は終戦記念日、日本が敗戦を迎えた日ですが、休みではありません。

休みイコール祝日ですから、敗戦記念日はお祝いする日とはなり得ないのですが、同じく広島、長崎の原爆の日も平日で、普通の日と同じというのは、以前から釈然としないものがあります。

休日を祝日とするのがおかしいのであって、お祝いする日、目出度い日、記念日ではなく、祈念日、或いは永遠に記憶すべき日、メモリアルデーとすれば、よいのではないかと思います。

このような重要な日であるにも関わらす、銀行の窓口は、あまり客がいない、がらんとした日常風景を映し出していました。

バスと電車を乗り継ぎ、一回りして銀行で用事をすませ、我が家へ戻ってきました。

妻がイオンへ買い物へ出て、帰ってきていました。

妻は、このところ、裁縫に夢中になっていて、腱鞘炎で腕に湿布を貼っています。

私は、足に貼っていますから、洗面所には常に湿布の袋が置いてあります。

今日は早めに、スポーツジムへ行くことにしました。

ジムは今月6回目、シルバーパスは今日1日で7回使用、今月合計使用回数34回、マージンは15×2-34=₋4回です。

トレーニングルームはいつになく混んでいました。

子供たちが夏休みに入ったので、友達と連れだってマシンに群がっていました。

残念ながら、今日はフルにメニューをこなすのは無理と諦めました。

トレッドミルも最期まで空くことが無く、代わりにサイクルマシンを30分トレーニングすることとしました。

また、先日まで時間短縮のため省いていたストレッチもキチンとやることにしました。

今日の帰宅時間は5時、いつもより1時間早くなりました。