朝起きてから、食後まで、左手の小指にしびれと違和感が残った

8月12日、月曜日、快晴、まだ暗い4時頃に一度目が覚めました。

原因は足の痛みで、悪化しているのかと、少し心配になりました。

トイレに行く間も足の脛の辺りに痛みを感じて、這う這うの体でベッドに戻りました。

次に目が覚めたのが、明るくなった5時半頃、少し歩ける状態になっていたので、南から北まで窓を開けて回りました。

再度床に入りましたが、横になった状態でも、足の脛の辺りに痛みを感じて、何度も寝返りを打ち、やがて眠りの中に落ちました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低29度、最高38度、風速1m/s、湿度38%、朝食事中に32度を超える室温、風無し、エアコンを入れました。

寝相が悪いと、起きた時に腕がしびれていることが時々ありますが、今朝は少し違っていました。

左手の小指がしびれて、感覚に違和感があり、その状態が、食後も続いていました。

足の痛い右側ではなくて、左側の腰辺りが少し痛いように感じられ、食後湿布を貼りました。

ネットで、検索してみると、左手や左小指のしびれは、脳梗塞が疑われるケースもあるという記事があって、ぎょっとしました。

運動や感覚を司る脳の神経は、脊髄や脳幹で交差しているため、ダメージを受けた脳の反対側の手や足に、しびれなどの症状が出ることがあるとのことです。

もし、左手の小指以外にも、左足や口の周りにしびれが出ている場合は、脳梗塞や脳腫瘍、脳出血など脳の病気が疑われるため、早急に病院で診てもらう必要があるようです。

幸い、私の場合は、指以外に左足や口の周りにしびれの症状はありませでした。

「肘の神経が痛んでいる」「一時的なしびれ」などの原因、血流が一時的に悪くなることにより、左手や左小指にしびれが出ている可能性も考えられるそうなので、むしろ此方の方かと思います。

例えば、左手に負担がかかる姿勢で寝た場合、血流が悪化することで、起床時にしびれを起こすことがあると、書かれており、正に私の場合はこれ当たると思います。

しびれを取る方法は、手の平を押しあうストレッチ5秒、手首の腕との境にあるツボを5秒押す、アーモンド等ビタミンEを摂取する、等がおすすめのようです。