足の痛みで分かったこと

8月11日、日曜日、快晴、今日もうだるような暑さで、朝の食事中33度を超える温度計を見ながらエアコンのスイッチを入れました。

足の痛さは、相変わらず消失しません。

座っていると、全く痛さがありませんが、立って歩き始めてしばらくすると、キリキリと痛みが増してきて、びっこを引きながら移動せざるを得ないようになります。

スポーツジムへ行くこともできず、ジムに通っていたのにこの体たらく、或いはジムに通っていたからこの程度で済んだというべきなのか、どちらにしても、今は面目なしの状態です。

今日の天気は、晴れ所により曇り、最低28度、最高38度、風速1m/s、湿度40%、足が痛いのを理由に、家の中に籠りきりです。

足の痛さで少し分かったことがありました。

どうやら、寝ているとき、座っているときには痛くありませんが、その状態から立った時にしばらくすると痛くなり出しました。

痛くなり出した時に、腰を反らす動作をすると、更に痛みが増し、前かがみ気味になると、痛みが和らいだような気がします。

そのことからすると、腰椎間板ヘルニアではなく、脊柱管狭窄症に近いです。

尚、足を内側に回すなどしても痛みが増すということはなかったので、梨状筋症候群ではないようです。

少し不思議なのは、アキレス腱を伸ばす動作をすると、痛みが和らぐような気がします。

また、一番不可解なのは、食後の後かたずけをしていると、最初の内は脛の辺りがキリキリと痛むのですが、次第に痛さが緩和してきて、しゃがんだり背伸びをして、キッチンを拭き終わる頃には、殆ど痛みが取れて、ジョッギングくらいはできそうです。

症状としては、脊柱管狭窄症に近いですが、ずっと立ち仕事をしていて、痛みが取れてしまった時には、腰を反らす動作をしても痛くなるようなことはありません。

しかし、座っていて立ち上がった時に、少し前かがみ気味に歩くと、痛みが和らいで少し楽になるようです。