試乗した車の、劣化品の交換或いは補修を考えてみた

7月29日、月曜日、快晴、盛夏、外へ出ると、汗が黙っていてもベタベタに張り付きます。

午前中に、妻とイオンへ買い物に出ました。

道すがら、昨日の中古車屋さんの試乗の様子を、妻に説明しました。

それにしても、タイヤとブレーキパッド、バッテリーをギリギリまで使い尽くして売却した車の前オーナーに感心しました。

私も、約27年間乗り続けて売却したマークⅡは、バッテリーこそ使い尽くしましたが、タイヤは前年交換してまだ6mmぐらい残っていましたし、ブレーキパッドも前々年に交換して6㎜以上残っていました。

この3つを丁度同じ交換タイミングに合わせて消耗するのは至難の業です。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、、最低28度、最高37度、風速1m/s、湿度55%、外へ出た時の暑さは並ではありません。

午後から、スポーツジム、スポーツジムは今月11回目、シルバーパスの使用回数は2回で、今月計69回、マージン29×2-69=-11回です。

トレーニングルームに着いた時には、人が多いように思いました。

現に筋力マシンは以前の様に使いたい順に辿るのが難しく、先にトレッドミルとサイクルマシンを済ませてから、最後に筋力マシンが空くタイミングを調整しました。

平日月曜日は、中年主婦の姿が目立ちます。

頭の禿げた老人が、掛け声をかけて筋力マシンに取り組んでいました。

いつもよりも、遅くメニューを終えて、ジムを出ました。

我が家へ帰る道すがら、昨日試乗した車の、劣化品の交換或いは補修をできるだけDIYで解消することが可能か考えていました。

バッテリーは、マークⅡで試した中古品は、アイドリングストップがあると使えないかもしれません。

多分ネット購入になると思いますが、今度はパナソニックのカオスに拘る必要はないと思います。

ブレーキパッドは、DIYでも交換可能ですが、結構大変なので、街の修理屋さんに車検のついでに頼むと安くなるかもしれません。

タイヤは、我が家の車の使い方であれば、程度の良い中古品で充分です。

あまり、距離数を乗らないので、高価な新品タイヤを装着すると、溝が摩耗する前に劣化ひび割れで交換が必要になり、無駄となります。

試乗車のシフトレバーは、塗装が一部剥げていました。

これは、後でネットで調べると、980円で出店されていました。

カウルトップとセンターピラーが、日焼けか劣化の影響か、白っぽく、少し傷があるのも気になります。

樹脂パーツには、シリコンスプレーで復活しますが、長持ちはしませんので、本格的には、シリコンオフ、メラニン樹脂、塗装が必要です。

スバル車のほとんどのBピラーにはサッシュテープが貼られているようなので、ウルトラハードクリーナー、マイクロファイバークロス、マスキングテープを使い、後処理でシリコンオフで油分を除きコーティングをすれば完璧なようです。

私はあまり好きではないのですが、バイザーが標準或いはディラーサービスで無料で装備されているようで、光の反射で黄色っぽく見えるのは劣化でしょうか。

外してしまうと痕が残ってしまうので、磨いてコーティングするか、交換するしかないようです。

石油系溶剤を含むマイティ3という溶剤とスポンジを使って磨き上げる方法がネットで見られました。

凍結防止剤の影響と思われる、エンジンルーム内のアルミケースやカバーなどの白錆はやっかいなものです。

クエン酸と歯ブラシで落とす事例が、ネットのみんカラに記載されていました。

その他、ピカールを使ったり、専用の溶剤を使ったりすることもあるようです。

エンジンルーム内は水をあまりかけると電装品が故障するので要注意です。