義母がコロナ後遺症で微熱が続く

7月24日、水曜日、晴れ、やはりまだ暗いうちに眼が覚めました。

時計を見るとまだ4時台でした。

また、眠りに落ちて、5時台に起きたような気がしますが、夢の内だったかもしれません。

パソコンのWord Pressを起動すると、PHPのバージョンが古いため更新できないと表示されました。

現状PHP7.1ですから7.2以上にバージョンアップしないといけません。

控え目に7.4程度にバージョンアップしようかと思ったら、最新は8.4まで進んでしまっているようでした。

データのバックアップが推奨されていましたが、既にファイル数が2000を超えているので、相当時間がかかりそうです。

少し不安があってやらずの先送りとしました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低26度、最高33度、風速1m/s、湿度68%、朝方、一時暗雲が涼しい風を送ってきましたが、午後には晴れ、再び蒸し風呂のような暑さとなりました。

90代の義母が、コロナ感染が分かって以来、19日が経過しましたが、未だに微熱が続いています。

ネットを調べると、後遺症で微熱が続く人は17.4%もいて、ほぼ6人に1人の割合ですからかなりの高率です。

微熱は一般的に数週間で治るといわれていますが、後遺症全般では半数以上が5か月以内で症状の改善を自覚すると言われます。

逆に言えば、微熱が5か月も続くのかと思うと気が遠くなりそうです。

中には微熱が1年以上持続する人もいると言いますから、何をかいわんやです。

微熱は、平熱から0.2~0.5度ほど上昇する人が多いようです。

微熱が4週間以上続くようであれば、かかりつけ医に相談するすることが勧められます。

微熱を含め、後遺症の原因の多くは明らかになっていないとのことです。

37.5度を超えるようであれば、他の隠れた疾患がある恐れがあるので、医療機関を受診するべきだとしています。

37.5度を超えず、全身にだるさを感じないようであれば、解熱剤を使用しなくても良いとのことです。

充分な睡眠とバランスの良い食事を摂り、自宅で療養することが勧められています。

厚生労働省のホームページで、コロナウィルス感染症の後遺症に関し、「一般的に、コロナ発症2日前から発症後1~10日はウィルスを排出していると言われていますが、この期間以降に罹患後症状(いわゆる後遺症)があったとしても、他の人に感染させることはありません」と書かれています。

義母の場合、明日で20日になるので、他の人に会っても感染させる恐れは無さそうです

午後からのスポーツジムは今月9回目、今日はシルバーパスを3回使用、今月計57回、マージン24×2-57=-9回です。

トレーニングルームは、やはり空いていましたが、なぜか小学生高学年らしき子供の姿がちらほら見られました。

杖をついた高齢者が、2,3人の家族に付き添われて、トレーニングルームへ入ってきました。

腹筋を鍛える筋力マシンを数回だけやり、若い女性トレーナーからパラパラと拍手を受けていました。