久しぶりに車の運転

6月30日、日曜日、小雨、本格的な梅雨模様となりました。

今日は、妻の実家へ、お米とその他の食料品・生活品をイオンで購入して、カーシェアで運びます。

先日病院の救急窓口を通して診てもらった義父の体調が、どのように変わっているか気になるところです。

車の運転は、久しぶりですので、雨の中、ハンドル・ブレーキ操作をしないといけません。

今日の名古屋は、小雨、最低25度、最高26度、風速1m/s、湿度93%、かなり湿度が高くベタベタと蒸します。

歳のせいか、車用の近視用眼鏡をかけていると、近くが見えなくなりました。

目の調整が、若い時と比べて不自由になりました。

従って、普段の近くを見るだけの生活の時は眼鏡をかけません。

イオンに出かけた時も、商品のラベルや値段を見る時は大概近くですから眼鏡はかけません。

妻は逆で、遠くは眼鏡無しで見えるようですが、近くは老眼鏡をかけないと見え難くなったようです。

車の運転は、遠くを見なければならないので、中遠方用の眼鏡になっています。

今日の、カーシェアはヤリス・ハイブリッドで、既に何回か借りているので大分慣れました。

1.5Lハイブリッドですから、普段の生活ではパワー的には申し分ありません。

前の車がマークⅡですから、ヤリスの乗り心地のゴツゴツ感は気になります。

つい習慣で、アームレストがあるつもりで、いつも腕が空振りして苦笑します。

後部座席はかなり狭くて、小さく縮んでしまった義父と義母はなんとか乗れると思いますが、押し込められた感がするかもしれません。

27年も乗ったマークⅡがパワーシートでしたが、手動シートは慣れればシートを素早く動かせるので、これはこれで使い勝手に不服はありません。

バニティミラーは隣の妻しか使わないので、これは無くても全く問題ありません。

義父の住むマンションで車を止める時に、立っているプラスチックの3角ポールに対してクリアランスソナーが反応して自動ブレーキが掛かった時には、なるほどと納得しました。

歳を取ったら、自動ブレーキ付きの車に乗るのは責務かもしれません。

義父宅へ着くと、義父は中日春秋の書き写しをしていました。

随分と元気になり、安心しました。

耳がすっかり遠くなってしまった義父とは、スマホの音声文字変換の画面を見せながら、話をするのですが、誤変換も多くて、時々義父は頭を傾げています。

このところ、耳の聞こえが悪くなった義母もスマホの画面を覗いて、会話がすぐに文字になることに興味を示したようです。

義父が、以前動かなくなって修理したことがある電波置時計がまた止まってしまったというので調べてみました。

電池を入れても動かなかったというので、電池を入れて、後ろの時間調整用ボタンを押すと、動いたり動かなかったりします。

接触不良のようで、何度か押すと、時計が動き出しました。

当面は、この状態で使用してもらうことにしました。

今日は、帰りに食料品購入のため、もう一度イオンへ寄るので、16時過ぎに義父宅を出ました