大切な物をどこかへ置き忘れてしまうことは誰でもあること

6月28日、金曜日、雨、5時頃トイレに目が覚めた時にゴミ出しに迷いましたがそのままベッドに入って、妻に起こされたのが8時近く、兎角このようになることは分かっていました。

外は、小雨が降っていましたが、網の下にゴミ袋が2つ、路の向こう側を同じマンションの住人が散歩しているのを見かけました。

90代の義母から妻へ、いつも飲んでいる薬が見当たらないと電話が掛かってきました。

長いこと妻は電話で話していたようですが、その後も数回電話はかかってきてやはり見つからないようです。

明後日、カーシェアの予約をしているので、妻と実家へお米やその他の食料を運び、その時に妻も義母と一緒に探してみるようです。

大切な物をどこかへ置き忘れてしまうことは誰でもあることです。

どこを探しても見つからないという思い込みがあると、なお一層見つからないことがあります。

特に90代の義母であれば猶更のことでもあります。

周囲が優しく接して、話を聞いてやることも大切なことと思います。

いつかは、自身も同じようになると思えば、そのときこうあって欲しいと思いながら接してあげることだと思います。

認知症が、医療的に上手く回避できるようになるためには、まだまだ時間が掛かります。

肉親に対して思いやりを持てるのは、今だけと想い、孝行するのも、ある意味、良い思い出造りとなるかもしれません。

今日の名古屋は、小雨、最低22度、最高24度、風速0m/s、湿度87%、ジメジメした陽気です。

午後から、図書館へ、返却期限図書が1冊あったため出かけました。

シルバーパスは今日2回使用、今月73回目、28×2-73=-17回のマージンです。