5月28日、火曜日、早朝4時、5時、6時と目が覚め、もうほとんど異常とも思えますが、昼間微睡んでも、誰かに迷惑をかけることが無いのは安心です。
ゴミ出しをすると、雨と風が横殴りで強く、傘をさしての網を引っ張り出すのが少々面倒で、多少濡れてしまうのは致し方ありません。
今日も早めに起きたのは結構なことですが、いつまでも続いて欲しいものです。
食事を摂ってからの時間が少し長いのが有意義と感じられます。
朝方起きて、左頬の下が少し痛く感じ、一体何だろうと、手でさすりながら、去年道路で転んで顔を擦りむいたことを思い出しました。
皮膚表面は完全に治っても、頬骨に多少打撲の後遺症はのこるものでしょうか。
歯を磨こうとしたら、左のみぞおちを押すと痛いことに気づきました。
胃や膵臓などに病気がある時は、みぞおちに痛みや苦しさを感じることがあるそうです。
また、みぞおちの症状の原因は胃や膵臓の他に、心臓や食道、十二指腸などの臓器が原因となることもあるとのことです。
みぞおちに苦しい感じがあるときに考えられる代表的な病気は、食道炎です。
正式には胃食道逆流症【いしょくどうぎゃくりゅうしょう】です。
これは、胃酸が胃から食道に逆流してしまう病気です。
みぞおちの苦しさの他に、胸焼けや食後などに苦くて酸っぱい感じがするなどの症状が現れます。
私の場合は、この最後の胃食道逆流症の可能性が高いののではないかと思います。
胃食道逆流症の原因の多くは、食道と胃の間にある括約筋(締めてふさぐ筋肉)の活動が悪くなることです。
括約筋の働きが鈍るのは、加齢や食事の食べ過ぎが続くことなどによって引き起こされると言われます。
私の場合は加齢でしょうか。
しかし、それ以外にも、みぞおちに急に痛みが出てきたときには、急性心筋梗塞の可能性もあります。
急性心筋梗塞の初期症状はみぞおちの痛みや吐き気、嘔吐などの腹部症状から出てくることもあるそうです。
私には、心臓に疾患を抱えている兄弟もいますから、全く無視することはできないかもしれません。
歳をとると体の痛みに耳を澄ますようになるので、単なる心配しすぎで済んでしまうのであれば、それはそれで目出度しではあります。
今日の名古屋は、小雨、最低17度、最高23度、風速1m/s、湿度94%、小雨どころか大雨の様相を呈して、空は険悪な模様です。
こんな天気でも図書館やジムに行くのかと、妻に言われましたが、台風というわけではないので、少々濡れるのを厭うほど柔ではないと返しながら、天気の先行きが気になります。
スポーツジムは今月5月12回目、シルバーパスは、2回使って今月55回目、28×2-55=1回のマージンです。
雨風強い日であるがためかどうかは分かりませんが、トレーニングルームは空いていました。
なぜか、いつもマスクをしているトレーナーがマスクを外していました。
やはり気温と湿度が上がると蒸れるため、外したのでしょうか。
おかげで、いつも見かけるトレーナーの素顔を初めて目にすることが出来ました。