日産ノートe-POWER E12の安全性能は必要を満たしているが警報機能が少し劣る

5月21日、火曜日、快晴、5時にトイレに起きた時には外は既に明るくなっていました。

ゴミを出すには少し早いと思い、再びベッドへ、6時半頃、妻の咳き込む声に目が覚め、大丈夫かと声をかけ、そのまま起きてゴミ出しをしました。

5時台の弱弱しい白い世界は、6時をとうに回るとさすがに力強く光が四方に放たれ、すべてがこれから始めるぞとばかりに、明確明瞭に映し出されています。

名古屋の今日は、晴れ、最低16度、最高28度、風速1m/s、湿度66%、この暑さでは、風が強いことが、むしろ心地良さとなっています。

妻は実家の老父母の様子を見るために外出、私はいつの間にか日常となってしまった不足食料品の買い出しです。

梅雨前のこの時季、家に居る時の快適さはこの上無しです。

部屋のパソコン前に座って、ベランダから入ってくる風は、水の流れを感じさせるような、ひんやりとした感触があります。

シルバーパスは、2回使って今月44回目、21×2-44=-2回のマージンです。

日産ノートe-POWER E12が良いのではないかと思って、色々調べました。

一番肝心な安全性能ですが、スバル・インプレッサB型と比べると、車線変更の時に役立つ後側方車両検知と、駐車時などに、後退時に左右から接近してくる車両を検知警告する後退時車両検知警報がありません。

日産ノートe-POWER E12の安全性能は必要を満たしていますが、警報機能が少し劣るようです

最近の車には定番で装備されている、一方通行や速度制限などの交通標識を読み取る機能は、日産ノートe-POWER E12、スバル・インプレッサB型のいずれも装備されていません。

そのような安全装備が、定番になったのは2020年からかもしれません。

これらの、安全装備をどこまで求めるのかによって、車の選択が大きく変わることがあるかもしれません。