盛んだった観音竹の葉が大分枯れてしまった

9月2日、土曜日、快晴、どうしても一旦6時前に目が覚めてしまうので、リビングから北の部屋まで窓を開けて回り、ついでにアルコープの観音竹に水をやり、朝刊をドアポストから取ってリビングのテーブルに置いてから、再びベッドに横になりました。

昼過ぎ、リビングは32.5度、妻はまだ扇風機で頑張っています。

アルコープの観音竹の防虫剤がまだ白く残っていたので、長いドライバーを使って土を起こしておきました。

まだ低い幹から出ている小さな葉も枯れているものがあり、色艶の良い葉は数えるばかりになってしまいました。

冬に入る前に残るのは、小さな葉が数枚だけになって一挙に小さくなってしまうかもしれません。

大きく育った時の名残である、高い枝だけがトーテムポールのように4本立ち残っています。

一番高い塔の先端に1枚だけ葉が残っていますが、このところ色艶が無く時間の問題かと思っています。

観葉植物を育てていると、このようなことは時々あることです。

過去に、幸福の木も、金の生る木も枯らしてしまったことがあるので、あとはどうなるのか見守るしかありません。

上手くすれば、復活するかもしれませんし、悪ければ、そのままフェイドアウトすることでしょう。

シェフレラも野放図に四方に枝が伸びて、毎年冬場にリビングへ入れるのにあちらこちらぶつけていました。

整枝のため、枝を思い切って断ち切り、全体を小さくしておこうかと思っています。

今日の名古屋は、曇り、最低26度、最高34度、風速0m/s、湿度62%、今年の夏は異常気象で史上最も暑かったそうですが、それでもこれからは残暑の日々が続き、次第に涼しくなってくるはずです。

図書館へ出かけようと思っていましたが、まだ予約図書が届いていないので、明日にしようと思います。