夜更かしは認知症のリスクを高める

8月17日、木曜日、台風一過の快晴、朝から猛暑、リビングは瞬く間に31度まで上がりました。

妻に頼まれて銀行2つを回り、バスと電車を乗り継いで移動しただけでしたが、ただそれだけで汗だくになりました。

途中、Skypeで妻にメールを送ろうとしたら、上手く起動しないので、スマホの電源を一旦切り再起動しました。

それで、なんとか送信できましたが、気温が高く発熱で誤動作を起こしたのかもしれません。

今日の名古屋は、小雨、最低26度、最高33度、風速1m/s、湿度77%、外へ出ると射るような太陽の光と気の狂いそうな暑さです。

認知症のリスクを高める要因として、夜更かしもあるそうです。

睡眠が6時間以下の人は、アルツハイマー病のリスクが30%上がるとのことですから、最近の私の生活パターンからすると少し心配なこともあります。

睡眠によって、脳のグリア細胞が活性化し、アミロイドβが掃除されますが、脳が睡眠不足になると、グリア細胞が正常に働かなくなり、脳の老廃物ではなく、健康なシナプスを優先的に食べ始めてしまうとのことです。

睡眠不足は、2重にリスクを高めてしまうということです。

1日6時間以上は必要ですが、9時間以上でも認知症リスクは上がるそうです。

睡眠は適量が、認知症リスクに対して、最も効果があるということのようです。

しかし、歳をとると、トイレで目が覚めることもあるし、眠りが浅くなり、途中何度も目覚めることもあるので、6時間以上寝ているから安心というわけではありません。

夜遅くまで起きてしまう悪習がついてしまって、これを正すことができないのは、アルコール中毒と同じようなものです。

毎夜、風呂へ入って寝るのは、眠気でグダグダになるような状態になって初めてPCから離れるので、まさにPCホリックと言っても過言ではありません。