8月13日、日曜日、昼頃はまだ晴れていましたが、午後から曇ってきました。
気温は上昇して、カウンターキッチンの温度は34度を超えました。
流石に、エアコンを入れますが、リビング内の空気を撹拌するために扇風機を回していいます。
名古屋の天気予報は、雨、最低28度、最高38度、風速1m/s、湿度66%、水道をひねるとお湯が出てきます。
昨日、妻の実家で、ファックスやエアコンの掃除をしていたのが不思議な気がします。
今日も車で、西友とイオンを回って、月曜日以降の台風7号接近対策のため食料を買い出しに行きました。
昨日は、エアコンを多用して運転したので、今日はエンジンの始動が悪いかもしれないと恐れましたが、大丈夫でした。
最悪、スーパーの駐車場へ、車を置いて、徒歩で、買い物袋を下げて帰ってこられますが、炎暑の中、奥さんに食料品袋を下げて歩かせて熱中症になられたら大変です。
ニュースによれば、去る7月3日は、観測史上、地球の平均気温が最も高い日となったそうです。
500軒もの住宅が浸水被害を受けた秋田豪雨、イタリアのローマで41.8度予報、韓国の洪水で40人が死亡など、異常気象による記録的被害が懸念されています。
南スーダンでは、4年連続で歴史的な洪水被害が続いています。
47,700平方キロメートルもの広大な地域(九州の大きさ42,194平方キロメートルよりも広範囲)が浸水状態にあるという凄まじい被害となっています。
チリでは、10年以上干ばつが続いており、世界気象機関(WMO)は過去1,000年で最も長い「メガ干ばつ」であるとして、深刻な水資源危機を警告しています。
インドでは6つの都市で44度を超え、バングラデシュでは、首都のダッカで58年間で最も暑い40度を記録、道路の表面が溶け出すほどの猛暑となりました。タイでもターク県で44.6度を観測し、タイ国内の最高記録を更新しました。
イタリアでは5月に、1日半の間に6カ月分に相当する豪雨が降り、20以上の河川が氾濫し、土砂崩れが280箇所で発生しました。
テレビではあまり、報道されていないようですが、何やら、この地球が壊れ始めているような大規模災害が、地球規模で起きているのではないかという不気味さがあります。