5月10日、水曜日、晴れて天気が良く快適な一日です。
妻は老父母の病院へ付き添うために、今日は早く家を出ました。
私は、郵便局で古いマークⅡにかかる自動車税を振り込むために外出しました。
自働車税は51,700円と年金生活の私にとっては、法外な支払いです。
車を大切に乗り続けて27年ですが、自動車税が重くなるのは全く納得できません。
CO2をたっぷり使って製造された新しい車に乗り換えないと、重課税が課されるというのは理屈に合いません。
このまま払い続ける余裕もないので、マークⅡの処分については、今年11月末の車検までにはなんとかしないといけないと思っています。
今日の名古屋は、曇り、最低12度、最高26度、風速1.67m/s、湿度44%、外へ出ると成るべく日陰を選んで歩くようになりました。
昨日は、久しぶりに、洗車に行きました。
車もこのところ動かしていなかったので、どうかと心配しましたが、エンジンも一発でかかりました。
足回りやアブソーバーのゴム類が劣化しているとはいえ、走行は至って静かです。
まだまだいけるのではないかと思わせる乗り心地です。
我が家から少し離れた洗車場へのドライブは、ほどほどの距離ですが車にとっては近距離の範疇かもしれません。
洗車場には4人ほどがいましたが、平日の日中ですからガラガラ状態といってよいほどです。
いつものように、ジェット噴射器のガンがぶら下がったヤードの中へ車を入れます。
しかし、隣でルーフを洗車すると、しぶきがこちらまで飛んできます。
もう少し各ヤードの仕切ボードを高くしてほしいものです。
まず最初に、いつものようにタイミングベルトの上側カバーを外して、オイルの漏れ具合を確認しました。
カバーの内側を確認しましたが、少し湿っぽい感じですが、べたべたといった状態ではありません。
タイミングベルトも、オイルでべたべたになってはいませんでした。
但し、左側のスプロケットの側面が少しオイルで濡れていました。
カム軸のオイルシールから、オイル漏れが若干あるのかもしれません。
しかし、下へポタポタ垂れるほどではありません。
一応左右のスプロケット側面と、届く範囲内のカバー内をウエスで拭きました。
上側カバーを元へ戻してから、エンジンヘッドカバー周りと見える範囲でエンジンブロック周りにオイル漏れがあるか確認しましたが、上から見る限りはオイル漏れはないようです。
実際には、リフターで車全体を持ち上げるか、ピットのあるガレージで車の底面を直接目視しないとオイル漏れは確認できません。
ジェット噴射器の操作盤横のコイン投入口に300円を投入してから、スタートボタンを押し洗車を始めました。
しばらくぶりなので、ボンネットには文字が書けるほど、うっすらと細かい砂が層になっていました。
一応、ざっとですが、拭き取りが終わると、心なしか車がスッキリして気持ちよくなります。
本当はワックスを塗りたいところですが、日も暮れてきたので帰宅することにしました。