4月16日、日曜日、外は晴れて日射しの良い感じですが、黄砂の影響はどうでしょう。
少し気が緩むと、そのまま緩み放しになるのが問題で、立て直しには時間がかかります。
あまり、気負わずに、身軽に動けるのが理想です。
読んでいた、佐藤究の「テスカトリポカ」が読み切れず、とりあえず図書館へ返却して少し寂しい感じです。
やはり、遅読とはいえ、読み始めたら最後まで読み切りたいものです。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低9度、最高20度、風速1.67m/s、湿度43%、良い天気に誘われて妻は散歩と言いながら、駅前へ買い物かもしれません。
電気冷蔵庫の電気使用量の節約方法について、少し調べてみました。
庫内温度調整をすると良いありましたが、我が家は朝と夕方以外は開閉しないので、最低の「弱」設定のままです。
中へ食材をぎっしり入れるわけではないので、食材が痛むということはありません。
「弱」設定ですと、雑菌の繁殖を抑える10℃以下になっているので問題ないかと思います。
庫内の省エネスイッチも最近入れましたが、逆に若干電気使用量が増えた気がします。
多分、扉を開けた時のコンプレッサーの回転数が上がったのかもしれません。
よく味噌汁を手持ち鍋のまま、そのまま冷蔵庫へ入れることが多いです。
これは荒熱を取ったあとで冷蔵庫へ入れた方がよいのですが、十分下がり切れないうちに入れてしまうことが多いので反省しないといけません。
冷蔵庫内に入れる食品の量は7割以下が理想のようで、逆コの字型に配置すると、良いようです。
冷気の流路を塞がないようにすることが大切なようです。
逆に、冷凍室は、隙間なく詰め込んだほうが冷却効率がよくなり、省エネにつながるそうです。
保冷剤などで隙間を埋めると食品同士が保冷しあって保冷効果がアップするとのことです。
我が家も、冷蔵庫に妻の手作りのカーテンがぶら下がっているのですが、これは、温度センサーや冷風の吹き出し口の位置などによっては、逆効果になることがあるそうです。
しかし、カーテン有り無しの効果を調べる方法は、中部電力のカテエネぐらいしかないので、明確に調べることは難しいかもしれません。
冷倉庫の電気使用量の節約方法は色々とありますが、効果確認が難しいのが難点です。