4月10日、月曜日、瞬く間の1週間、昨日の選挙の結果は、市議会議員、県会議員とも名古屋はあまり変わらずの選挙結果となりました。
名古屋市議選(定数68)は地域政党である減税日本が自民党20人に次ぐ14人ですが、立憲民主13人と国民民主4人の統一会派17人に次ぐ第3党となりました。公明12人はそんなにいるのかと意外ですが、共産3人は生活が苦しいと嘆く人が多い割には少ないという印象です。
県議選(定数101)は、自民が58人と3人増やして、現状を是とする人の多さに少し幻滅を感じさせ、立憲民主13人、国民民主5人、減税日本3人、公明5人、共産1人、と1党独裁に近い結果に、一体誰が投票しているのかと少し驚きます。
気になる投票率は市議会選挙は33.46%とほぼ前回と同じ、県議会選挙は過去最低の35.10%、県議会選は55選挙区のうち24選挙区34人が無投票という体たらくで、これは本当に民主国家の選挙だったのかと失望を感じさせる結果でした。投票に行かず、遊びに行った人はこの地から去れと言いたいですが、投票へ行きたくても行かれなかった人々のためには郵便投票やネット投票の実現が必要ではないかと思います。
今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低11度、最高21度、風速1.11m/s、湿度43%、天気が良くなり、昨日よりも暖かくなりました。
今日は妻が実家の老父母の様子を見に行っているので、ベランダに出した観葉植物の葉を整理しました。
この数日の小雨と風で、黄砂の影響もあってか窓が砂ですっかり汚れていました。
少し気になったので、リビングのベランダに面したガラスだけを拭き上げました。
いつも窓を拭く度に、あったら便利と思うのは、両面ガラスクリーナー、ネットで検索するとたいそうな価格で、年に数度しか使わないものに勿体ないと思い諦めてしまいます。
強力磁石ネオジウムなどを使って、交換式のクリーナーマットを挟んだ簡単な構造なので、自作した事例もあるのではないかと、ネットで調べましたが、見つかったのは、水槽用の小さな両面クリーナーだけで、窓拭き用の本格的なものは見つかりませんでした。
簡単な構造のようですが、作る上ではそれなりにノウハウがあるのかもしれません。