国民健康保険料の特別軽減申請書類を区役所へ提出

朝方、何度も目が覚めるのは、まさに老化の証なのかもしれません。

時計をみると、まだ4時45分でした。ついでにリビングの室温をみると25.6度となっていました。

しかし驚いたことに、もう外は、外灯こそまだ点灯していますが、ジョギングしていてもなんら違和感がないほど明るくなっていました。

東の空が少しオレンジ色に染まり、もうしばらくしたら太陽が顔をのぞかせるのかもしれません。

ベランダのサッシを開けると、冷涼な朝の風が入って来て、トイレから出てきたら、24.6度に室温が下がっていました。

名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低19度、最高27度、風速1.39m/s、湿度54%、午後から曇りはじめました。

今日は妻は友達と会う約束があって、午前中に外出しました。

私は、水曜日の特定検診・がん検診の問診票を書いていました。

何枚も住所と名前を繰り返し書かされるので、とてもうんざりします。

住所と名前の記入は一回だけになるよう用紙の書式を工夫して欲しいものです。

そろそろ、紙での提出を止めて、ネットで問診票回答ができるようになっても良いのではないかと思います。

マイナンバーカードができたのだから、個人特定はそう難しいことではないように思います。

まあ、最近は文字を書くことがめっきり減って、たまの手慣らしには良いのですが、面倒な作業ではあります。

胃と大腸の内視鏡検査の過去の記録がどうであったか、前立腺がんの前回のPSA検査数値がどうであったかを、棚の中から記録を引っ張り出して調べ、小一時間も掛かりました。

特定検診・がん検診は明後日ですから、検便採取もしないといけません。検便採取はいつもトイレを詰まらせたらと心配するので、ラバーカップも用意して万全の態勢で臨みます。

あれやこれやとやっているうちに1時半を過ぎ、妻に頼まれていた、国民健康保険料の特別軽減申請書類とやらを区役所へ提出するために外出しました。

なぜか、また途中の駅で下車してしまい、バスで区役所へ行こうと思ってしまったため、時間を無駄にしました。

どうもこのところ、我ながら思い込みが強いのか軽率なのか分かりませんが、認知症の兆候でもあるのではないかと心配になってきます。

区役所は、月曜日にもかかわらず意外と混んでいました。

受付で、窓口を聞いて、そこまで行くと、案内の中年女性が立っていて、一人の主婦らしい女性に対応しています。

私が持ってきたのと同じような用紙を持って尋ねているので、傍で聞いていると、近くの筆記台の横に、上面にスリット状の投入口が開いた段ボール箱を指し示し、申請用紙だけを投入するように説明していました。

置いてある、段ボール箱がお粗末に見えたので、本当に大丈夫か心配になりましたが、区役所の中だから大丈夫だろうと解釈して、投函して区役所を後にしました。

外へ出たついでに、妻から頼まれていたイオンの買い物リストがありましたが、イオンカードを持ってくるのを忘れました。

返す返すも、最近物忘れが多いです。