胸の下あたりが痛いときには色々な疾患が考えられるようです

やはり5時少し過ぎに目が覚めました。

トイレのために起きたつもりでしたが、ついでに、ゴミを出すため服を付けて外へ出ました。

黒いTシャツにジーパン姿の太った中年女性が、仕事に行くのか、ゆっくりと坂を下っていきました。

今日は妻が実家の様子を見るために外出していきましたが、私も妻に頼まれて、先日ネットで注文しただしつゆのコンビニ払いと、図書館へ返却する図書があったので外出しました。

外出すると、大した用事でもないにもかかわらず、時間が早く過ぎて、家へ帰って来たのは午後3時近くになっていました。

今日の名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低15度、最高22度、風速1.39m/s、、湿度55%、時々日が射して、時々風も吹ているので、過ごしやすい一日です。

先日、ネットで胸の下、あばら骨のあたりですが、そこが痛い場合、どのようなことがあるかを見ていました。

特に左は心臓があるので、すぐに心筋梗塞などの疾患を思い浮かべるのですが、それだけではなく色々と原因があるようです。

チクチクする痛みの場合は肋間神経痛が考えられるそうです。

肋間神経痛は、あばら付近に痛みを感じる場合が多いですが、胸の下にも痛みを感じることがあるそうなので、なるほど、これかと思い当たる人も多いかもしれません。

短ければ数秒、長い場合は数分、ひどくなれば一日中痛むこともあるそうです。

専門科は整形外科で、処方は飲み薬になるようです。

肋間神経痛以外に、肋骨骨折や肋軟骨炎の場合もあるようで、やはり整形外科が専門になります。

安静に過ごすことで2週間程度で軽快する場合もありますが、バストバンドで固定して、消炎鎮痛剤や湿布などにより自然回復を待つようです。

直ぐに病院で診てもらう必要があるのが、心筋梗塞の恐れがある場合で、胸がギューっと締め付けられるように痛み、胸苦しさや息苦しさ、動悸などを感じるときは要注意です。

心筋梗塞の専門は循環器内科になるそうです。

心筋梗塞は発症から数時間のうちに約3割が死亡するといわれますから、とても恐ろしい疾患です。

特に高齢者の場合は、無痛性心筋梗塞といって痛みを感じない心筋梗塞を起こしている場合があるそうなので、周囲の家族がよく注意していないと危ないそうです。