マンションにはいろいろな人が出入りします。
エントランスで誰かに合えば、相手は分からなくても、一応挨拶はします。
20年以上も同じマンションに住んでいると、住んでいる人も変わりますし、かつて小さかった子供が大きくなって、一体どこの子だったかまるで分らなくなってしまいます。
同じ屋根の下に住んではいますが、江戸時代の長屋住まいとは違って、付き合いもそれほど親密というわけではなく、せいぜい挨拶程度です。
年一回のマンションの決算総会に出てこない人も多いので、そのうちにどこの人かさえも分からない相手に向かって挨拶をすることになるのかもしれません。
マンションを終の棲家として亡くなる人が出てきたら、どうなるのでしょう。
今日の名古屋は、曇り、最低14度、最高19度、風速0.28m/s、湿度42%、一気に最低が15度を割ってきました。
アマゾンに発注しているトルクレンチが届いたら、長いこと懸案だった、タペットカバーのパッキン交換をするつもりでいますが、今日時点でまだ届いていないので、内心安心といったところです。
パッキンの交換と同時に、漏れたエンジンオイルがたまっているであろうプラグホールも掃除しようと思っていましたが、カプラーが割れ易いということがネットのいくつかのブログに書かれていました。
エンジンの熱劣化のためプラスチック製のカプラーが割れてしまうというものです。
かつて、街の修理屋さんにプラグを交換してもらった時、カプラーが割れたことを聞いたことがありました。
今回のパッキン交換に際しては、カプラーに触らない方が良さそうです。
カプラーは、安く手に入りそうなので、今回は、油をウエスで吸い取る程度として、後日カプラー入手してから、掃除をしようと思います。
まずは、油漏れ防止を優先しようと思います。
それにしても、古い車というのは、手間が掛かるもので、確かに古くなるほどにお金はいくらでもかかりそうです。
古い車に手をかけて、大切に乗っている人は、経済的に余裕がありそうです。
私は、単にお金が無くて、新しい車に乗り換えが出来ないだけですので、次の車検で高額の修理が発生したら、さっさと廃車とします。