ビタミンEとCを一緒に摂るとアルツハイマー型認知症になり難くなる

2月13日土曜日、朝は曇っていましたが、午後から晴れました。

名古屋の天気予報は、晴れ時々曇り、最低9℃、最高17℃、風速2m/s、湿度72%、暖かい、外を歩いて、室内へ入ると、額にうっすらと汗をかいています。

今日は、図書館へ、返却遅れの本があるため、出かけてきました。

まだ2月半ばですが、春めいた陽気です。

図書館も、座る場所を探すほど、混んでいます。

コロナ対策のため、椅子も机も数を減らし間隔を空けて、ほぼ満席状態です。

中高生徒らしき学生と、老人の姿が、目につきます。

図書館は、新聞、雑誌が豊富で、老人にとって、居ながらにして、脳が活性化されるのかもしれません。

先日ネットを眺めていたら、米ジョンズホプキンス大学の研究チームが、抗酸化効果のあるビタミンEとビタミンCを一緒に摂取し続けることでアルツハイマー型認知症になりにくくなるという疫学調査の結果をまとめたという記事を目にしました。

ここでポイントなのは、ビタミンEとCを一緒に摂取するということです。

ビタミンEは、老化の原因と考えられている過酸化脂質がつくられるのを妨げる働きがあるため、老化防止に効果があり、ビタミンCは血中コレステロールを下げ、発ガン物質の生成を抑える効果があると言われています。

単独でも効果はあるが、いっしょに摂れば、さらにアルツハイマーになり難いということのようです。

毎朝、アーモンドとキウイフルーツ或いはイチゴをシリアルに加えて、ヨーグルトとともに食べると良いようです。