今日は妻がインフルエンザ予防接種

今日は朝から雨が降っていて、寒さを感じます。

名古屋の天気予報は、雨、最低13度、最高17度、風速0.83m/s、湿度93%、一挙に最高が17度になり、先日まで30度近かったことが嘘のようです。

時は巡り季節は早、冬へ駆け足で向かっています。

やるべきことがあったら、早く済ませておいて如くはなしです。

今日は妻がインフルエンザ予防接種の日で、出かけて行きましたが、費用は3,500円だそうで、随分と高く感じられます。

私の場合は無料でしたが、妻は私の扶養でほとんど年収が無くて、私より5歳年下だけですが随分と取られるものです。

というよりは、私が無料であったことを、むしろ感謝すべきかもしれません。

予防接種の有無料も年収で決定した方が、理にかなっているように思います。

そうなるとマイナンバーと、確定申告、預金の紐づけが必要になるのかもしれません。

妻が出ている間に、バッテリーの充電をするため、駐車場からバッテリーを引き上げてきました。

前回は5時間半ぐらいでしたが、今回も最低それ位の時間は掛かりそうです。

頭の染髪もして、この2つで2時近くまでかかってしまいました。

昨夜の映画は少し分かり難い内容でした。

若干28歳の億万長者で、リムジンに乗って街を移動していく間に、入れ代わり立ち代わり様々な人間が乗ってきて色々な話をする内容でした。

時折車を降りて、食堂やブックショップなどへ行くのですが、常に誰かと小難しい話をし続けるストーリーです。

人が何かをする時は、常に誰かと話をしていると言っても良いですが、はらはらどきどきの無い映画というのはとても退屈なものです。

カンヌ映画祭にノミネートされた作品なので、それなりのものだったと思いますが、昔のヨーロッパ映画に、このような理屈っぽい内容のものが多かったように思います。