料理は無心になれるのが良い

今日は寝過ごして7時半に目覚め、ゴミ出しをしました。

既に妻は起きて顔を洗っていました。

たいしたもので、私も妻を見習い。朝はゴミ出しとともに、ジョギングに行くくらいの余裕がなければいけません。

この時間になると、マンションの住民も、ゴミ出しに出てくることがあるので、鉢合わせしやすいのですが、幸いなことに今日は私が一番乗りで、帰りも誰とも会うことがありませんでした。

戻ってきて、再度寝て起きたら、予定より30分遅れの起床でした。

今日は図書館へ行くつもりでいましたが、妻が急遽友達と会う予定となったので、私が留守番です。 

いつもいっしょに居ると、けんかをすることも多くなるので、たとえば妻が出る時は、私が家に残るようにしています。

そのかわり、妻が外出するときは、夕飯の準備の一部を私がするようにしています。

とは言っても、今日は冷蔵庫を覗くと、私のレパートリーの範囲内の食材が買ってないので、お米を炊くのと、キャベツの千切り、野菜炒めをつくるくらいです。

昨日も妻が外出で、味噌室と卵焼きとかぼちゃの煮物は私がつくったものの残りがあるので、今夜のそうざいの一部になります。

もう少し料理のレパートリーを増やさないといけないと思っていますが、このところ妻が家に居て夕飯をすべて作ることが多かったので、あまり進歩がありません。

定年退職したら、自分でパンを作ってみたいと思っていましたが、なぜか実行できないままに、時間だけが過ぎてしまいました。

料理を作っている時は、無心になれることが多いので、中々良いものです。