日曜日の朝、少し雨が降っているようでしたが、室温は29度を示していました。
9月も10日を過ぎて、ようやく気温が下がってきたようです。
このところ異常続きで、ニュースでは観測史上初めてという天候の異変が珍しくありません。
アメリカで8月に発生したハリケーン・ローラが、ルイジアナ州南西部に破壊的な爪痕を残し、大量の蚊が発生したそうです。
蚊の大群によって約400頭もの牛が死んだとAP通信に説明しており、日本ではちょっと考えられないたいへんな被害です。
ルイジアナ州立大学農業センターの代理人を務めるジェレミー・ハーバート氏は、話を聞いた農場で8頭の牛が犠牲になり、その他にも3頭の馬が死んでいる、と地元のテレビ局WWLTVに話しているそうです。
バッタやイナゴの大発生で、畑が食い荒らされたという記事は時々、目にしますが、蚊の大群でこのような被害が出たというのは、初めて目にします。
朝のニュースを見ていて最大の異常は、コロナウィルスのパンデミックです。
未だに収束せず、日々の生活を脅かす元凶となっています。
世の中、早く落ち着きを取り戻して欲しいものです。
2日前に駅前で、コロナの第1波が落ち着いた後に再開した安い床屋で頭髪をカットしてきました。
料金はカットだけで、1100円ですが、細かいことに拘らなければ充分です。
今回は若い女性がカットしてくれました。
ハサミ一丁でお金を生み出すこの商売は旨味があるのか、あちらこちらで同様の店が増えて、普通の風景になりつつあります。
やはり、頭頂が大分薄くなったとはいえ、側頭のぼさぼさ髪はみっともよくないものです。
すっきりした頭は他人に不快感を与えないエチケットです。
格安の床屋以外に、街中の普通の店舗も、コロナ対策をしながら、営業しているようです。
そのような店を支援する意味もあってか、名古屋市のプレミアム商品券の予約の受付が9月12日から始まりました。
我が家も、妻に頼まれてネットで申し込みを済ませました。
去年も申し込みましたが、残念ながら抽選に落ちてしまってがっかりした覚えがあります。
去年外れたので、今年は当選するのではないかと思っています。
1冊1万円で商品券を購入するのですが、2,000円分の商品券がついてくるので、20%お得ということです。
最近スーパーでも、5%引きの日があって、商品によっては10%から20%引きもあるので、もう少しお得だと嬉しいのですが、贅沢を言ってはいけません。
どの商品を買っても20%引きというのは、家計を節約するうえではありがたいことです。
当選者すれば、引換通知書(当選通知ハガキ)が令和2年11月12日(木)以降に届きます。
商品券の引換えは令和2年11月19日(木)~令和2年11月23日(月)で、実際に使えるのは令和2年11月19日(木)〜令和3年1月31日(日)ですので、まだ先の話ですが、今度こそは当選を期待して、楽しみに待つことにします。