今日の天気は曇り、最低8度、最高17度ですが、一日家に居たので陽気のかげんが分かりずらいです。
このところ、パソコンの起動が遅くなることが多くなってきました。
文字を打っていても、ひと昔のパソコンのように、しばらくして文字変換する状態になることがあります。
このパソコンも随分と長く使ってきましたから、そろそろ寿命が近いのかもしれません。
とは言っても、現在、私が主に使っているディスクトップパソコンは自作ですから、もし変えるとしたら、中のCPUとマザーボード、メモリーです。
その他はまだまだ壊れるまで使おうと思います。
その他といっても、2002年に購入依頼変わっていない本体、16インチモニター、電源、WIFIスロット、その後交換したり追加したハードディスク、ビデオカード、BDレコーダーぐらいのものでしょうか。
今やっていることが、ひと段落したら、3点の価格ぐらいは調べておこうと思います。
前回は4~5万円かけましたが、次回は程度の良い中古でも良いかもしれません。
2006年頃にCPU、マザーボードメモリーを交換したので、既に14年もそのまま使っています。
2002年から使っている16インチモニターと電源、WIFIスロット、本体ケースは18年選手ですから立派というしかありません。
特にゲームをするわけではありませんから、最近は観ていませんが、ムービーが楽しめる現在の古いCPU(Core2Duo)の能力でも十分で、これ以上はあまり求めません。
今の時代ですから、高機能よりも省エネであることの方が嬉しいです。
現在使っているCore2Duoよりも電気を食うCPUは、たとえ能力が大幅にアップしたとしてもあまり嬉しくはありません。
かつてはマイクロソフトのWindows OSが変わるたびにわくわくしたものですが、歳をとったのかそのような感覚が薄れてきたように思います。
歳を取るほどに、古い物を長く使おうとするように変わってきたのは、古い物へのシンパシーとノスタルジアかもしれません。