雲一つない青い空にの中空に、直視する危険を冒してしまいそうな強烈な光と、熱射を放つ太陽が浮かんでいます。
朝食の時、タブレットで観るネットの動画ニュースは、相変わらずコロナウィルス騒ぎを流しています。
いつ終息するのか分からず、マスクの不足も報道されていますが、ネットでは、手作りマスクを型紙まで載せて紹介していたり、使い捨てでも1~2回なら洗って使えるという記事も紹介されています。
そのような世間の騒ぎを横目で観つつ、私は防犯カメラに使うモニターが気になっていて、ネットで調べています。
防犯カメラの近くへモニターを持ってきて、リモコンをカメラに向けて録画を再生する作業を考えると、モニターに求められるのは、小さくて画像が一応確認できること、できたら電池を内蔵して、電源アダプター、の線を長く引かないことぐらいかと思っています。
一応ネットで調べた中から選んで、管理会社へ渡したモニターの資料は、中華製の¥11,000の7インチモニターで、電池内臓式ではありませんでした。
ネットでこれくらいの価格のモニターを探すと、電池内臓式は中々見つかりませんでした。
近いものとして、珍しく日本製であるという㈱センチュリーの製品である7インチモニター¥11,800が、乾電池4本或いは電源アダプターを使うもので、入力端子はコンポジットでした。
それ以外にカメラテスターというのがあって、こちらは4.3インチや5インチで、手にバンドで巻いて使うものが¥7,059や¥11,795で見つかりましたが、録画を確認するには少し画面が小さいようです。
かなりごつい外観で、バッテリーもタブレットと同じように内蔵で良いのですが、7インチになると¥18,919となり予算オーバーです。
タブレットモニターというのも市販されていて、通常のタブレットと違うのはOSが入っていないだけで、入力端子はHDMIだけのようです。
防犯カメラの出力はBNCですからBNC→HDMI変換アダプターが必要です。
ネットで調べると、中華製のモバイルモニターとして7インチ¥8,990及び¥9,700が見つかりましたが、HDMI入力、USB電源が必要なようで、アマゾンのカスタマーレビューはあまり芳しくない評価が見受けられました。
バッテリー内臓のモニターは8.9インチ¥14,850で予算オーバーです。
結局、ベストは市場に無くて、妥協すると、センチュリーの7インチモニターあたりになるかと思います。
パナソニックの充電池と充電器のセットをアマゾンで購入すると、¥2,570です。
予算オーバーは¥800+¥2,570=¥3,370です。
あれもこれもと買い足していくと、どんどんコストアップしていきます。
無くても機能するもの、後から追加できるものは、最初はあえて追加せず、必要となったら後日追加することにして、まずはミニマムで運用するべきかもしれません。