今日も快晴で言うこと無い一日です。
妻は今日も友達とランチのため、元気に出かけて行きました。
私は食事後、今朝届いたばかりのディマースイッチの中身を確認して、交換作業を地下の駐車場で始めることにしました。
地下駐車場は昼間は蛍光灯がついていないので、夜と比べてかえって暗く感じます。
暗い中で、何やら車の中でごそごそやっていると、車上泥棒と誤解される恐れがあります。
とはいうものの、ともかく始めることにしました。
まずは、コラムのカバーを外さないといけません。
プラスねじが3か所ついています。
下側に1か所、ハンドルを切って左右に2か所です。
ハンドルを切るのは、エンジンかけて車を少し前へ出さないといけません。
ねじをドライバーで外すと、一部はめ込みになっていますが、無理やり引くと割と簡単に上下が分割して外れました。
カバーが外れれば、車を再度、定常位置へ下げて駐車し、ディマースイッチを外すだけです。
後から作業を確認できるよう、カバーやスイッチ周辺の写真を撮っておきました。
下側のコネクターを外して後、ディマースイッチはプラスねじ2本を外すと、簡単にアッシー毎抜けました。
今日届いた中古品のディマースイッチに交換します。
コネクターを繋いで、カバーを戻す前にエンジンをかけて、ランプスイッチを入れました。
ロービーム、そしてハイビームと切り替えると、消灯から点灯に無事切り替えることができました。
何度かやると、またハイビームが点灯しなくなり、また駄目かとがっかりしましたが、エンジンを切って、再度セルを回してハイ、ローを切り替えると直りました。
少々不安定なのかと思い、何度かハイ、ローを切り替えてみましたが、今度は大丈夫そうです。
最初は動きが渋くなっていたのかもしれません。
送られてきたディマースイッチが、長い時間置かれていたためかもしれません。
一応修理は上手くいったと判断することにしました。
その後、夕食後に再度ハイ、ローの切り替えをやってみましたが、問題ありませんでした。
これでやっと肩の荷が下りたようで、ほっとしました。